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2024 / 03 / 30  08:00

サーキットの狼のクルマ

サーキットの狼のクルマ

このブログで亡くなった方をアレコレ言うのが定番化しているが今回もそれ。

ガンディー二というイタリアのデザイナーが亡くなった。

還暦の男性にとってはスーパーカーでお馴染みのクルマのデザイナーである。

カウンタック、ミウラ、ストラトス等、漫画に登場する多くをデザインした。

画像のカウンタックはなんと言ってもシザーズドア。

扉が上へ開く。

ベンツのガルウィングやこれは扉が開いている時が美しい。

当然しまっている時も美しく、ペッタンコで流線型が日本では絶対に自動車会社上層部からオッケーが出ない形である。

こんな恐ろしくカッコいいクルマを作った氏であるが日本車の軽を高評価していた。

そこにも同感。

ジウジアーロのスズキ・セルボのように軽自動車をデザインして欲しかった。

https://www.gqjapan.jp/article/20240318-marcello-gandini-news

2024 / 03 / 26  08:00

がんばってください

がんばってください

還暦を前にして健康には気を使っている。

炭水化物は少ない目、塩分控えめ、運動、と色々なことに気を使っての生活である。

そこで携帯にアクティビティとやらがついているので簡単な設定で使ってみることにした。

朝イチの画面に昨日の歩いた距離が出るのだが設定した数値より低いと「がんばってください」と出る。

1、2回目はそれほど気にならなかったのだが一週間ほど毎日毎朝これが出るとイライラしてきた。

大体、適当に設定したのだからきにしなくてもいいのだが朝から説教されているようで気に入らない。

還暦近くになり気が短くなってきているのでちょっとしたことでも頭にきてしまう。

ならばと、設定を下げてすぐ達成できるようにすると「この調子で行きましょう」的な高評価が出る。

携帯でこの程度なのできっとAIと会話でもするようになれば頭にきて怒鳴ってしまいそうだ。

健康を気にする前にこのイライラをなんとかしたい。

2024 / 03 / 22  08:00

水原一平ちゃん

水原一平ちゃん

通訳として真面目に働いていたいい人のイメージしかなかった。

が、ギャンブル依存症のようでとんでもない額の借金があるようである。

韓国での2戦目をテレビで観るに大谷選手が一人でいる。

いつも隣にいて仲良くしていたあの日はもうない。

水原氏は給料もかなりの高額をもらっていたのになぜあんなことになってしまったのか。

このニュースを調べていたら氏の背の高さも発見した。

実は186センチもあるようだ。

大谷選手と一緒にいると小さく見えたが実は大きい。

自分と比較すると20センチくらい違う。

当然、給料も大きく違う。

2024 / 03 / 18  08:00

youtubeに降臨

youtubeに降臨

グーグルでファンタスティックプラネットを検索していた。

青い目の半魚人のようなキャラクターが気になっていて何十年も前から見ようと思っていた。

アルゴリズムはありがたい。

検索を何度もしたせいかyoutubeにオススメとして出てきた。

しかも無料で全部観られた。

一気に見られるくらい面白かった。

話は猿の惑星であるが絵が良い。

手書きのアニメーションが綺麗で一々に陰影がついている絵である。

日本のアニメは平面感を好むが西欧人は立体感である。

最初から最後まで目が離せないほどにいい画面である。

しかもフランス語。

なんとも上品で、暗い目の画面にとても合っている。

二週間ほどは観られるようなので観ていない人には超オススメ。

https://www.youtube.com/watch?v=Vgvl3Ym6zXU

 

2024 / 03 / 14  08:00

先生、ありがとうございました

先生、ありがとうございました

90年代にコミックマーケットを見に行ったことがある。

そこではまだコスプレはたいしたものではなかったが始まっていたし、当然オタクたちの漫画作品が売られていた。

その中でもドラゴンボールのものが恐ろしく良くできていた。

多分、空で鳥山明を描くまでに練習していてアシスタントもできるんじゃねーの?ってぐらいのものも多かった。

基本的には下ネタだがその上手さには好感を持った。

70年代後半か80年代初めにアラレちゃんが出てきた時、話は自分の好みではなかったが絵が凄いので一応読んでいた記憶がある。

漫画家は出てきた時は絵が拙くて描き続けていくうちに上手くなっていくのだが、出だしから上手くてこんな人もいるんだと感心していた。

アニメのドラゴンボールもたまに見ていたが空中で戦っていて話が続かなく無理やり引っ張っていたのには気の毒さを感じていた。

ジャンプ漫画の典型で、あれだけ偉くてもこういうことになってしまうのかと。

本当に丁寧なあの絵が見られないのは残念である。

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