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2020 / 12 / 28  08:00

これまた年末恒例の

年末恒例の

今回のM-1の話題は漫才かどうか?が問われているが当方にとってはどうでも良いことなので語ることはナシ。

抜群に興味深かったのがおいでやすこが。

面白いし漫才師の形が問える2人である。

ピン芸人同士がR-にI出られなくなり檜舞台を求めて組んだ。

昨今の傾向としては漫才コンビは売れ出すとそれぞれを個別に売っていく形式になっていく、というのと反対になっていて興味を持っている。

今後こうやってM-1で自分のコンビと違うコンビで出て来ることが考えられる。

こう言ったことが自分にとっては興味をそそられる。

そこで今までと違うものを考えてみた。

大阪出身の漫才コンビが大阪弁を使わずに漫才をするのはどうだろうか。

ま、アイデアとしてはよくあるものかもしれないが大阪での観客からの反応に期待する。

言葉の面白さを抜きのネタ勝負。

しかも観客ウケのしない東京弁である。

阪神タイガースの選手の失態の時に発せられるヤジに似たものが出てくるのではないだろうか。