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最近は文章が書けません…
キューカンバの花言葉は「思考停止」でしょうか?…
キューカンバを作っている間は収穫と袋詰めに追われます。
毎日毎日、馬鹿みたいに花を咲かせては実を成らせる。
最初は直売コーナーに馬鹿みたいな量置いてあるのを見て、栽培する気にもならなかったキューカンバですが…
何故あんなにみんながキューカンバを育てるのか?…
それは馬鹿みたいな量消費するからでした。。
キューカンバを作っていれば、なにも考えなくてよい。。
生産者は唯々考えず作れば売れるし、お客さんは唯々考えず食べる。
しかしキューカンバがこんなに消費されるのには特別な理由があるのです。
それは八百万の神様の謀でした。
我々人間が地球の温暖化を危惧しているように、八百万の神様もまた環境変化を危惧しておられます。
神が造った高機能な創造物である"ヒト"はあらゆる物質を使いこなし、この世に様々な奇跡をもたらし、繁殖し、世界を快適にしてきた。
しかし"ヒト"が例え史上最高の創造物であろうと不完全なシステムであることは解っています。
現在地球は環境の変化に向かっている。
「"ヒト"の過活動が地球の熱エネルギーを猛烈な勢いで消費し、地球はオーバーヒートしようとしている、あるいはその反動で寒冷化する。」
と考えられている。
このままでは"ヒト"と共に八百万の神々も沈没しかねない。
"ヒト"には世界を変える力がある。
しかし今の危機に対して"ヒト"は気づいていながらも、半分以上はヒト同士の勢力や富の争いに意識を向け、一向に解決策を見いだそうとしない。
八百万の神々は焦り、そして考えました。
どうしたら"ヒト"が過活動を止めるのか?
どうしたら地球の環境変化を止められるのか?
答えは"ヒト"を思考停止させることである。
人体の中で最もカロリーを消費する脳機能をクールダウンさせる事こそが有効なのでは?
"ヒト"の脳の活動を鈍らせることができれば、過活動は収まる。
エネルギー資源の消耗は止まる。
その為に選ばれた神の創造物こそが
"キューカンバ"なのです。
"ヒト"の脳を休閑させる、すなわち"キューカンバ"こそがサステナブルな未来をもたらすー
神々は決断なされました。
そして神々との媒介者である"農を営む者達"に使令を下されました。
だから我々は今日も明日も、キューカンバを育て、日本人はキューカンバをボリボリするのである。
キューカンバで地球を冷やそう!