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2020-04-16 23:04:00
すみません、想像の話です。
確実な情報としてでなく、単なる個人的考えですので、余裕のある人だけ読んでください。
逆に既に常識だったらすみません。
アジア人が新型ウイルスで重症化しにくいのは自然免疫が絶えず鍛えられているからではないか?と思ったのです。
自然に囲まれていて、湿度が高く、大気中に様々な菌が蔓延している。
我々人間はただ呼吸しながら免疫力を培っているのでは?
反対に西洋の都市部では自然が少なく湿度も低いので、免疫力を鍛える場が無いのかなぁと。
そうであれば、西洋でオーガニック食が価値を持つ理由、日本では流行らない理由がわかる様な気がします。
アジア人は腸の長さと比例して腸内環境が既に多様なのではないか?
それは医学にも通じます。
西洋医学の発想は除去する、根絶するという事になります。
おそらく排除する以外に救う事が出来なかったのです。
東洋医学は自然治癒力=免疫力を上げて、身体を強くして病を断つ。
ただ身体が強くなったのではなく、侵入して来たウィルスなり菌なりを取り込んで味方にした、もしくは異物を喰らう存在が既に養われていて、それが体内で増殖したのでは?
ウィルスは抗体が発見できない限り、これからも漂い続けるのですから、人は彼らを少しずつ受容れては打ち勝ち、懐柔して、味方にしていく事が東洋的には自然なのだと思ったのです。
それを可能にするのは菌の多様性です。
すなわち
「腸内細菌を培う=無農薬野菜を食べる」
という事になるのです。
殺菌した野菜では常在菌の肥やしになりえても、自然免疫は獲得できない、
"無農薬野菜だから意味がある"のだ!
という想像ですが、どう思いますか?