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2019-03-10 21:56:00

前項続き(妄想です)

しかし、断食の途中から体が元気になる事は無いと思います。
身体が健常になるのはその後、食べ物を再び吸収し始めてからです。
自然農作物も、生育途中から回復していくとは考え難い。

だから自然農で採った種を有機の畑で育てる事も試してみたいと思います。
自然農の原理主義的?な考えでは「肥料=毒素」と捉えるので、本質からズレた考えという事になりますが、”野性に目覚めた微生物と種をいかに活かすか?”が俗人(=自分)が考える自然農の効能ではないかと思うのです。

違いをまとめますと、
「原理主義の自然農作物」は人間の合成した物質(=毒素)を排除した野性に近い原点回帰の野菜。
「俗・自然農作物」はその子種をもう一度、善玉主体の人間寄生菌で育てる断食明けの健常野菜。

です。

原点に戻りつつ、もう一度進歩の道を新たにやり直す…
これが”俗人による俗物としての日和見菌的雑草魂!”(すみません)

いずれにしても
自然農の野菜は「糖質OFF思想」で育てる野菜です。
仮に社会から「砂糖は悪」と認定されたなら、自然農作物は現代人の偶像となる事でしょう!
大量生産は難しいです。
でも思想は大衆のモノになりつつあります。

飽食の時代もいつか終わります。
「貧困を耐える菌と種」を未来に残す事も一興です。