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2018-09-30 00:13:00
雨が続いています。
畑の耕運は疎かで、
蒔いた種もイマイチ発芽が悪く、
気持ちもドンヨリくもり気味です。
土が長い間乾かないと、微生物の活動は腐敗のサイクルが廻ります。
菌=微生物の良い悪いは簡単に、
湿った状態から乾く過程で増殖する=良い菌のサイクル、
湿り続けると増殖する=悪い菌のサイクル、
と考えるとスッキリします。(細かく見れば色々あります)
梅雨に人の急死が多いのは、悪い菌が増えるから。
夏に鬱にならないのは、良い菌の方が沢山増えるから。
土と人間の心身には等しく環境の影響が現れる、です。
野菜と人を健康に保つには、土と腸内の常在菌を前持って増やしておく事です!
…でも失敗しました、、
今年の秋作に元肥を入れなかった畑では発芽もすぐに枯れてしまいした。
微生物だけじゃダメなのです。
微生物の餌が必要だったのです!(当たり前かorz)
前持って肥料を施した土では発芽の生存率が高いです。
肥料は良い菌の為の餌です。ナマモノ等は悪い菌の餌。
即ちしっかり栄養を摂って良い菌を増やしておけば、
人の心身も調子を崩さないのではないかと思います。