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2018-07-09 06:48:00
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ビーツのハネ出しが沢山出ます。

個性的な甘味とエグミ、存在感ある赤色が料理に使い難く、去年までは残ったモノを持てあましていましたが、今年は全部スライサーなどで薄く切って、塩揉みして貯蔵。

こうするといくらでも食べられます。

サラダに加えるも良し、浅漬けとしてご飯と合わせるも良し、です。

ビーツの甘味はオリゴ糖なので、ザワークラウトの様に乳酸発酵するかと思いましたが、酸味はあまり出ません。

酸味が欲しい場合は酢を足すか、カブなどと一緒に塩揉みすると酸っぱくなります。

砂糖なしでも自然な甘味を活かせます。

 

ビーツを国民食にするべく日々、生産に励みます!