ビーツのハネ出しが沢山出ます。
個性的な甘味とエグミ、存在感ある赤色が料理に使い難く、去年までは残ったモノを持てあましていましたが、今年は全部スライサーなどで薄く切って、塩揉みして貯蔵。
こうするといくらでも食べられます。
サラダに加えるも良し、浅漬けとしてご飯と合わせるも良し、です。
ビーツの甘味はオリゴ糖なので、ザワークラウトの様に乳酸発酵するかと思いましたが、酸味はあまり出ません。
酸味が欲しい場合は酢を足すか、カブなどと一緒に塩揉みすると酸っぱくなります。
砂糖なしでも自然な甘味を活かせます。
ビーツを国民食にするべく日々、生産に励みます!