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2018-07-04 20:59:00
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近年、アメリカでは年々30%のオーガニック野菜の需要が増えているという情報を聞きました。

世界的大ヒット商品の除草剤ラウンドアップが発ガン性物質であると指摘され、EU、南米、アジア他、各国で農薬と遺伝子組み換え作物の削減が始まり、有機農業の支持が高まっているというのに、日本は情報さえ一般人には流れてはきません。

日本で有機農業を広めるにはどうすれば良いのでしょう?

 

コンセプト「ムノウの野菜」

野菜の栽培は何もかも無農薬無化学肥料だと難しいわけではありません。

品目や地域性によっては、たとえ無農薬でも、たとえ出荷するまでに多くの野菜をロスしてしまう様な無能な農家でも(不肖、自分の事です)、立派に育てられる野菜があります。

春のリーフレタス、夏のズッキーニなどがそうです。

あえて農薬を使う理由は日本人の潔癖主義と無理解、それと農協に依存せざるを得ない流通、体質にあると思います。

ムノウの野菜は消費者と生産者に、無農薬野菜への理解と協力を促すものです。

仮にレタスとズッキーニが100%オーガニックになったならば、それだけで日本の(特に長野県の)無農薬・有機野菜のシェア率はどれだけ変わることでしょう。。?

 

ム印野菜に御協力を、よろしくお願いします!