キャベツの仲間、ケールに近いイタリア野菜です。
ケールのように栄養があり、なおかつ料理にして食べられます。
「ちぢみほうれん草」「ちぢみ小松菜」などありますが「ちぢみキャベツ」と言っても良いのかと思います。
ちぢみ系全体に言える特徴は寒さ、雪に対する耐性があり、葉肉が厚く、甘味が強く、味か濃いという特徴があります。
黒キャベツも同じで、見た目そのまま昆布の様な濃い味わい!
日本人の舌に馴染む、かつ信州の厳しい冬に耐え得る有力な野菜だと思います。