「ゆっくり育って身が締まった大根」…よく言えばそうですが、逆に言えば「カタイ大根」という事。
sibaenn.の畑では今の所、大根とカブがキレイに育たず肌荒れで表面が硬くなりがちです。
保存が効くとか煮崩れしないという長所もありますが柔らかさと見た目の美しさの点では先輩方の作るカブ大根に劣ります。
ウチの野菜の弱点は「軟らかさ」がないという事。軟らかさは美味しさの重要な要素、間違いなくそうですが硬さは噛む事の喜びでもある…日本人の味覚はとても鋭い方ではないかとも思いますが、同時に生物としては退化してるような気もします。
もっとしっかり噛みましょう!…と主張したい。。