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訪問をありがとうございます。
昨日は嬉しいことがありました。
冊子制作のご褒美として、助け合い活動連絡会の冊子協力をいただいた方々がカンパし、なんとラポールのトイレをウオシュレットにしてくれたのです。
ラポールは家賃と光熱費は支払っていますが、関わる方々に飾りつけなどは行っていただいており、『みんなで事務所を作った感満載』です。
ここに写真のアップの仕方が分からないのですが、一度見てもらいたいくらい、季節感あふれる手作りのかわいい飾りがたくさんあります。
周りの方々に支えられてラポールは成り立っています。
ありがたいことです♪
さて、以前からここに書かせていただいていますが、私は仕事を一つひとつ分けており、それぞれ協力いただける方々を募ってメンバー編成を行っています。
これって結構手間なのですが、なんでそんなことをするかというと、『それぞれの取り組みで熱量の入り方は個々違う』と考えているからです。
『仲間だから』と一緒に活動を行うこともステキですが、中には『冊子の制作には協力したいけど、サイトはよくわかんないからヤダ』という方もおられると思うのですよね。
なので、都度『今度これやるけど、協力してくださる方~』と、手上げ式でメンバー構成を行っています。
ちなみにサイトは16名+2名でスタートまで行う予定です。
これだけの方々に集まっていただけたのは本当にありがたいですし、皆さん全く違う団体様なので、これからどんな意見交換ができるか楽しみです☆
訪問をありがとうございます。
何だか今年は、年末という気持ちにさっぱりなれない私です(たくさんやることは溜まっているのに焦ることができないというか)。
恐ろしいほどのゆとりっぷりに、自分自身半ば呆れていますが、まぁ、物事はなるようにしかならないと半分諦めています。
さて、数年前から“引き寄せ”とか“物事は自分の思った通りになる”とか、そういう言葉をよく目にしますが、そのことについて書かせていただきます。
これは真理なのですが、よく考えてみたら当たり前のことなんですよね。
この類の話の前提には、『人は自分がみたいと思っているものだけを見る』ということがあります。
例えば、自分(妻)が妊娠中であれば妊婦さんがやけに目についたりするようなことってありませんか?
同じ景色を見ても、どこに気持ちを込めて見るかによって、見える景色は全く違うと言われます。
この考え方で言うと、いつもニコニコしている人は、きっと物事の受け取り方が上手なのでしょう。
それを『あぁ、私ってば幸せだわ♪』と感じると、(自分が幸せだという根拠を探すため)ますます幸せを感じやすくなるという。
逆に『私ってばなんてツイていないの』と思っていると、(自分がツイていないという根拠を探すため)ツイていない事ばかりが目についてしまうものです。
なんてことを昨日自転車に乗っている時にふと思い出して、『あ、そっか。私は楽しく毎日を過ごしたいから、取りあえず笑って過ごして毎日を楽しいと思うことにしよう』と、改めて感じました。
楽しむことへの転換は得意?なので、短時間の妄想で私の脳内はお花畑になれます(これ、きっとコツがあると思う)。
特に今朝は、寝起きがかなりすっきりしているので、体調は絶好調です♪
いやぁ、単純な自分の性格に感謝感謝です☆
訪問をありがとうございます。
冊子の交流会が終わったことでひと段落付き、『さて、これからはサイトの制作に向けて頑張るか!』と思っていた私ですが、肝心なことを忘れていました。
1年近く溜め込んだ経理の集計です・・・。
あぁ、これから1週間は、死ぬ気で入力を頑張ろうと思います(トホホ)。
私が何も担わずにのんびりできる日は来るのでしょうか?
さて、今日はサイトの展開について書かせていただきます(あ、現実逃避です、完全に・・・)。
以前からここで何度も書かせていただいていますが、私は現在のボランティアや地域活動を行う上での課題となっていることとして、『人・金・場所』だと思っています。
また、年代によって活動の意味合いが違ったり、その中で何かを0から創るということはとても大変です。
そのあたりを解決するためにサイトを立ち上げます(地域の課題は地域で解決しようという考えです)。
ザックリ書くと、こんな感じです。
【ページと内容の説明】
☆地域の住民・就労者は無料会員登録し、1日1ポイント自由に使えるようにする(応援したい団体に寄付できる仕組み)☆
■団体紹介のページ(団体と個人、団体と企業をつなぐページとして活用)
→各団体の活動を地域の方々に周知するとともに、会員(無料)が応援したい団体のページを毎日訪問することで、ポイントを貯められるようにする(直接身体を使わなくても、サイト内で地域活動を応援することでポイントを提供し応援することができる)。
→ポイントは1ポイント1円とし、団体はそれを寄付という形で受け取り団体の活動に充てることができる。
→連絡ツールが多様化した今、会員同士のやり取りを円滑にするため、クローズでLINEのようなやり取りができる仕組みをつくる(会員は団体リーダーの承認がなければ中を見ることはできない)。
→地域を中心に企業に後援をお願いし、地域の活動団体と企業が繋がる場を提供する(企業は月3,000円から“後援”という形でバナーを応援したい団体のページに貼ることができる)。
■地域の活動団体・個人にインタビュー(これから活動を始める団体・既存の団体の指南になる)
→活動を始めたきっかけ、設立までの準備方法、運営する中での課題やどう解決したか等についてインタビュー形式で取材をして掲載。
→共感した・参考になったのボタンとコメント欄をつけることで、記事で感じたことをフィードバックできるほか、聞きたいことがあった時に質問することができる。
■投稿(日頃感じている疑問や悩み、活動の宣伝などを会員同士でやり取りできる)
→某サイトの知恵袋的なものだけでなく、“車いすでも行けるお店を教えて!”、“会議やイベントをするから来て!”、“この日に人が足りないから助けてください!”など、地域の個人・団体の双方向コミュニケーションツールとして活用。
→他、“〇〇に住んでいるけど、毎週火曜日午前中にお買い物をしてくれる人を募集中!”とか、“毎週水曜日10時~12時なら〇〇地域で調理のお手伝いできますよ~”とか、そういう活用方法もできるようにする(やり取りは自己責任です)。
→企業は地域住民の投稿欄を閲覧でき、地域の抱える悩みや相談を知り事業に活かすことができる(地域も企業もハッピー)。
■イベント(フォーマルイベントのみでなく、地域の活動団体のイベントも掲載)
→各団体のイベントなども掲載できるようにすることで、外出機会の活性化を図る。
こんな感じで、地域の中で活動の布教や、助けて・助けるよが言い合える関係性をつくっていけたらと思います。
これが実現したら、困ったら行政頼みにする脱行政依存となり、活動する人は健康維持できるほか、大幅なコスト削減になる。
コスト削減により、行政は本当に行政が対応しなければならない事項(教育等)に時間とお金を割くことができ、みんながハッピーになる、という仕組みです。
これを数年かけてジワリジワリと広げていきたいと思っています☆
あ、ただいまサイト制作に関して協力者募集中です!
興味のある方はぜひ、お問い合わせから連絡をください☆
訪問をありがとうございます。
今日は昨日行った交流会の話を書かせていただきます。
今回の交流会は、地域助け合い冊子作成にあたり『団体同士、横のつながりをつくる』ための大切な交流会でした。
たくさんの方々にご協力をいただき、140名の方に参加をしていただき会を行うことができました。
本当に感謝です。
今日はその中で気づいたこと・反省点について書かせていただきます。
まず、会の中で何を行うかを考えた時、今まで横の連携に慣れている方・そうでない方がいると予測し、まずは顔を合わせて話をし、『自分たちの団体以外にどんな団体があるのか』を知ってもらうことを主の目的としました。
そして、自己紹介の中で自分の団体と横の連携が図れそう・協力できそうという団体があれば、つながっていただくことを、私の中では目標にしていました。
そのため、会のテーブルは高齢者・子育て・障がい者・まちづくりのカテゴリを分けず、参加者全員がなるべく『はじめまして』になるよう、席順も受付順番ごとにテーブル指定としました。
皆さん、初めはお友達同士で座れないことに『???』となった方・違和感を感じた方もおられました。
で、その中で自己紹介をお一人3分持っていただき、自分の団体活動を語る・他の方の団体活動を聞くという時間をしっかりと取らせていただきました。
限られた時間で140名の方全員参加型にしたかったため、このような進行になりましたが、ワークショップに慣れている方にとっては不満が残ったかもしれません。
でも良いのです。
しつこいのですが、この会の主旨は『交流会』だからです。
そして、その後は各テーブルでどんな話をしたのかを発表してもらいました。
参加者の皆さまのご意見は様々でしたが、結果的には違う団体を知ることができたという違和感も含めて、良かったと思います。
ちなみに、アンケートで知ることのできた冊子の改善点は、『目次が分かりにくく気づかなかった』『団体ごとの索引があった方が良かった』『キャッチコピーと団体名の色が薄く読みにくかった』がありました。
また、現在、多くの団体が抱えている課題としては、『会員の拡大』『費用・場所の確保』『次世代への育成・後継者』『活動広報』でした(こちらは予測とおりです)。
昨日の交流会から抽出できた課題をきちんとサイトでは反映できるようにしていきます。
そして、当区で助け合いの輪を広げ、『ここに住んで良かった』と感じてもらえるような地域になることができるよう、できることから取り組んでいきたいと思います。
最期になりますが、この冊子をつくるにあたり、ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
たくさんの感謝を込めて☆
訪問をありがとうございます。
昨夜は、職能団体研修委員会の会議と忘年会に参加をさせていただきました。
皆さん、とても良い方々ばかりで元気をいただきました。
そして、夜中に本日行う交流会後の打ち上げ準備をしていた私です(実は今日ちょっと眠い)。
さて、今日はいよいよ冊子完成に伴う交流会です☆
ここでお集まりいただいた皆さんに私が伝えたいことは一つだけ。
『冊子原稿にご協力いただいて本当にありがとうございました!』ということです。
日頃の活動自体が地域にとって宝ですし、その上、突然見ず知らずの私から『冊子をつくりたいから原稿を書いて!』と頼まれ、協力していただいた。
そのことに感謝の気持ちでいっぱいで、それを今日はお伝えできたらと思っています。
また、編集や冊子制作に直接関わっていただいたお二人と助け合い活動連絡会の皆さんには、言葉にできないほど感謝の気持ちでいっぱいです。
こちらは交流会後の打ち上げで感謝を伝えていきたいと思います。
地域がつながり力をつけるお手伝いをしたいと思い、この冊子を構想したのが2年前。
それから事務所を借り一般社団を立ち上げ、準備をした後、この5月から本格稼働してきました(WAM助成金は活動開始から1年たたないと助成金申請ができないのです)。
私一人では到底不可能だったことを、嫌な顔もせず助けてくださった皆さん。
本当にたくさんのご協力をありがとうございました。
明日からはサイトの制作に集中するわけですが、今日までは冊子のことをメインに考えて楽しみます☆
いやぁ、人って素晴らしい!!!
この一人ひとりの持っている力を最大限引き出し活躍することができれば、地域はどんな状況でも充実して過ごすことができると、改めて思いました。
明日は、今日の様子を報告できるようにします☆