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2018-12-19 07:24:00

訪問をありがとうございます。

 

冊子の交流会が終わったことでひと段落付き、『さて、これからはサイトの制作に向けて頑張るか!』と思っていた私ですが、肝心なことを忘れていました。

 

1年近く溜め込んだ経理の集計です・・・。

 

あぁ、これから1週間は、死ぬ気で入力を頑張ろうと思います(トホホ)。

 

私が何も担わずにのんびりできる日は来るのでしょうか?

 

 

 

 

さて、今日はサイトの展開について書かせていただきます(あ、現実逃避です、完全に・・・)。

 

以前からここで何度も書かせていただいていますが、私は現在のボランティアや地域活動を行う上での課題となっていることとして、『人・金・場所』だと思っています。

 

また、年代によって活動の意味合いが違ったり、その中で何かを0から創るということはとても大変です。

 

そのあたりを解決するためにサイトを立ち上げます(地域の課題は地域で解決しようという考えです)。

 

ザックリ書くと、こんな感じです。

 

 

 

 

【ページと内容の説明】

 

☆地域の住民・就労者は無料会員登録し、1日1ポイント自由に使えるようにする(応援したい団体に寄付できる仕組み)☆

 

■団体紹介のページ(団体と個人、団体と企業をつなぐページとして活用)

 

→各団体の活動を地域の方々に周知するとともに、会員(無料)が応援したい団体のページを毎日訪問することで、ポイントを貯められるようにする(直接身体を使わなくても、サイト内で地域活動を応援することでポイントを提供し応援することができる)。

 

→ポイントは1ポイント1円とし、団体はそれを寄付という形で受け取り団体の活動に充てることができる。

 

→連絡ツールが多様化した今、会員同士のやり取りを円滑にするため、クローズでLINEのようなやり取りができる仕組みをつくる(会員は団体リーダーの承認がなければ中を見ることはできない)。

 

地域を中心に企業に後援をお願いし、地域の活動団体と企業が繋がる場を提供する(企業は月3,000円から“後援”という形でバナーを応援したい団体のページに貼ることができる)。

 

■地域の活動団体・個人にインタビュー(これから活動を始める団体・既存の団体の指南になる)

 

→活動を始めたきっかけ、設立までの準備方法、運営する中での課題やどう解決したか等についてインタビュー形式で取材をして掲載。

 

→共感した・参考になったのボタンとコメント欄をつけることで、記事で感じたことをフィードバックできるほか、聞きたいことがあった時に質問することができる。

 

■投稿(日頃感じている疑問や悩み、活動の宣伝などを会員同士でやり取りできる)

 

→某サイトの知恵袋的なものだけでなく、“車いすでも行けるお店を教えて!”、“会議やイベントをするから来て!”、“この日に人が足りないから助けてください!”など、地域の個人・団体の双方向コミュニケーションツールとして活用。

 

→他、“〇〇に住んでいるけど、毎週火曜日午前中にお買い物をしてくれる人を募集中!”とか、“毎週水曜日10時~12時なら〇〇地域で調理のお手伝いできますよ~”とか、そういう活用方法もできるようにする(やり取りは自己責任です)。

 

企業は地域住民の投稿欄を閲覧でき、地域の抱える悩みや相談を知り事業に活かすことができる(地域も企業もハッピー)。

 

■イベント(フォーマルイベントのみでなく、地域の活動団体のイベントも掲載)

 

→各団体のイベントなども掲載できるようにすることで、外出機会の活性化を図る。

 

 

 

 

こんな感じで、地域の中で活動の布教や、助けて・助けるよが言い合える関係性をつくっていけたらと思います。

 

これが実現したら、困ったら行政頼みにする脱行政依存となり、活動する人は健康維持できるほか、大幅なコスト削減になる。

 

コスト削減により、行政は本当に行政が対応しなければならない事項(教育等)に時間とお金を割くことができ、みんながハッピーになる、という仕組みです。

 

これを数年かけてジワリジワリと広げていきたいと思っています☆

 

あ、ただいまサイト制作に関して協力者募集中です!

 

興味のある方はぜひ、お問い合わせから連絡をください☆