先日アップしたお知らせを見返していたら、
多くの作曲家の肖像画から、
小中学校の音楽教室の後ろに貼ってあった肖像画を思い出した。
何といってもバッハが印象的だが
ヘンデルが「音楽の母」と紹介されていることに、
最初に見た時から現在に至るまで
ずーっと違和感がある。
プレトリウス(1571ー1621)
ベートーヴェン(1770ー1827)
シューマン(1810ー1856)
リスト(1811ー1886)
ワーグナー(1813ー1883)
ボロディン(1833ー1887)
チャイコフスキー(1840ー1893)
エルガー(1857ー1934)
マーラー(1860ー1911)
リヒャルト・シュトラウス(1864ー1948)
素晴らしい作品に取り組める幸せ。
この時点でとてもとても大変な勉強量だと分かっているのに、
モーツァルトとブルックナーとブラームスがあればいいのに・・・と思ったりする。
長年使ってきたムラマツのプロフェッショナルシリーズが、
入手不可能となったため、探しに探して行きついたのが、
ROHEMA SEIDEL 木製 40cm の指揮棒。
昨年の暮れから使っているけれどとても良い。
木製なので「折れる」ことは前提。
とりあえず、5本は揃えられたのでしばらくは安心。
大阪大学交響楽団の第120回定期演奏会が成功裡に終わりました。
大阪大学交響楽団の皆さん、大きな大きな感動をありがとうございました。
ザ・シンフォニーホールにご来聴くださった多くのお客様、ありがとうございました。
指揮台の上で僕は信じられないくらいの幸せを感じました。
永遠に終わってほしくない音楽に包まれました。
何度でも言います。
心から叫びます。
本当にありがとうございました!!!!
本日から本番にむけて、怒涛のリハーサルが続きます。
今、阪大響は丁寧に音楽を磨いています。
僕たちが紡ぎだした
モーツァルトを
チャイコフスキーを
そしてマーラーを
ぜひ、聴きに来てください!