ヨーロッパのコロナ事情が原因で、
薩摩研斗君がチェコ・ブルノより
一時帰国したので、
学校に遊びにきてもらった。
モラヴィアの空気を
持ってきてくれた。
すごく、いい感じ。
話をきくと、
今回彼が合格したのは
チェコ国立ブルノ・ヤナーチェク音楽院だが、
日本でいう大学院らしく、
同級生は皆24歳。
6年飛び級入学したことになる。
また現在指揮専攻だが、
近々ピアノも正式に
専攻することになるそうだ。
すごいなあ。
将来が楽しみだ。
でも、ほんの一時
昔のように、指揮科の部屋が
賑やかになり楽しかった。
写真上:ベートーヴェン/交響曲第2番のレッスン風景
写真下:藏野・研斗・かれん・愛子先生