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2019 / 10 / 26
23:46
関西大学交響楽団のバラ
チャイコフスキーの第6交響曲
「悲愴」は特別な曲です。
指揮する回数が多い事に加え
ロシア、ウクライナで
プロのオーケストラと
複数回共演した曲です。
キエフ・シェフチェンコ歌劇場管
との録音は、何か月も連続して
FM放送されました。
今回は
関西大学交響楽団の定期演奏会の
メイン曲として指揮いたします。
関西大学交響楽団とのリハーサルは
とても楽しくて
何時間でもやりたいなあ、
と思ってしまいます。
今回の選曲のコンセプトを
象徴するチラシのデザイン
「色褪せた下向きのバラ」
から
関西大学交響楽団の
定期演奏会に向けての
やる気が感じられます。
12月6日は、ぜひ、
彼らの熱演をお聴きください。