インフォメーション information
2020 / 05 / 04
23:22
ライヴこそ真の音楽の姿
ウォーキングは今や完全に日課となった。
マーラーとアルマの日課は
ヴィーンリンク通り1周か
ベルヴェデーレ宮殿の外を10周だったそうだ。
僕の場合は、洛西口と桂を2往復
ブルックナーを聴きながら歩くことが多いが、
今日はマーラーの3番を聴いた。
約100分の演奏で
ウォーキングの時間とぴったり重なった。
クラウス・テンシュテット指揮
ロンドン・フィルハーモニックの
1986年のライヴだったけれど、
録音も良くなく、傷も多いけれど
会場の興奮と熱気が伝わってくる。
テンシュテットは最高のマーラー指揮者だと思う。
先日聴いた
ニューヨーク・フィルハーモニックとの
1986年6番のライヴは
今まで聴いた同曲の中では最高だった。
その場にいたかったなあ・・