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北の国から
Jアラートの放送があり日本を横断して北朝鮮のミサイルが太平洋に落ちた。
そのアラートの中で「地下に避難してください」てのがあって青森や北海道の住民に向けてのものだがそんな地下シェルターなんてあった?と聞いていて不思議だった。
ひょっとしたら地下鉄にでも逃げ込めということなのかもしれないが一体何人が逃げ込んだだろう。
日本にはこういう非常時に逃げ込むシェルターがないので聞いていて滑稽極まりなかった。
前々首相の時に多くの兵器をアメリカ大統領に買わされたがそんなものを買うのならシェルターを作っていただきたい。
そうでないとJアラートがまた鳴った時に地下に逃げられないのに放送すんなよ!ってなってしまう。
増額される防衛費からなんとかならないものだろうか。
しかしかなり上空で、落ちても差し障りのない海峡を狙ったとは言え、これだけミサイルを撃ち込まれてかなりバカにされている。
ノーベル文学賞?
村上春樹の小説は一度も読んだ事がない。
なのでノーベル賞の時期に必ず名前が挙がる人としてしか認識がない。
それでは世間知らずなので手っ取り早く「ドライブマイカー」を見ることにした。
短編の映画化のようだが映画としては面白かった。
ネットでは抑揚がなく退屈とあるが、芸術表現にはそれを抑えて楽しむのが王道としてあると考えれば色々と発見のある映画である。
ただ原作に忠実かどうかはわからないが話の設定に自分にとっては無理を感じた。
亡き嫁との性交時のことや運転手の女性の悲しい過去とか、小説をほとんど読まない自分にはファンタジーが過ぎた。
こういう話を書く作家かと理解したがノーベル文学賞でのよく理解できる受賞者としてはボブ・ディランだけなので(その他は川端や大江くらいしか知らないが)今回も村上氏には受賞はない、と見た。
アートコレクターズ10月号
AFAF2022に参加するのだが今回は個展のような形式である。
つまり一人だけ、アールグローリューからの出品である。
ここには本当にお世話になっている。
5年くらい前から東京でも展示させてもらってもいる。
今回もこの雑誌に片面広告を出してくださった。
この大きさだとかなりの金額なのだが本当に有難い。
自分の作品の何が良かったのかはわからないがここのスタッフは皆親切で良い感じである。
こういう良い機会というものが学生の時には全く縁がなく、卒業してからも全くなかった。
なのに今こうして支援してくださる方々がいる。
年も取っていてスタッフ皆さんは年下ばかりであるが期待に応えられるよう努力しなければならない。
THE HEROES-兵庫県立美術館
ボストン美術館所蔵の刀剣と浮世絵の展覧会である。
浮世絵は飛ばしながら刀剣を重点的に鑑賞。
というのも両方を同じようにじっくり見てしまうと疲れ切ってしまう。
今回は鐔がかなり良かった。
これだけ細かい細工を江戸時代の職人はやっていたかと思うと驚きである。
保存状態が良いせいか本当に美しい。
よき江戸時代にタイムスリップしながら世界に浸る事ができ、こういう展覧会をまたやって欲しいと思った。
黒い鉄に金色は漆でもそうだが綺麗なものである。
作品でもよく使う配色だが金属の黒は質感が重くこちらに伝わってくるものが良い。
会場は女性も多かった。
刀剣女子であろう。
オッサンの趣味であったものに女性が進出してくることは好ましい。
https://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/t_2209/
台風14号
今回の台風はかなり強く用心が必要です、的な事が報道されるのでいつも警戒するのだが今回も拍子抜けするくらい何もなかった。
宮崎県で災害が出ているとテレビでやっていたので作業を早い目に切り上げて借りておいたビデオを見ることにした。
坂本龍一のサントラが素晴らしいベーコンの映画とクリムトの映画である。
両作品ともイメージが入っていて表現に興味を持った。
特に前者の絵の室内のような輪郭線をセットで見せるのがベーコンの絵っぽくて新鮮であった。
しかしこの人やっぱり変さが際立っていて近くにいたらちょっと怖い。
俳優もなかなかベーコンに似ていて感情移入しやすい。
ベーコンの恋人が007のダニエル・クレイグ。
う〜ん、昔は頑張ってこんな役をやっていたのだね。
クリムトの映画はもうちょっとあの煌びやかな絵が写って欲しかったか。
