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下野の国
グループ展用の制作で地図に手を入れたが全く行ったことがない栃木の地理が少し頭に入った。
関西に住んでいると関東のことは行ったことがなければ地理感覚が全くない。
東京、千葉、茨城、神奈川は泊まったりしたことはあるがその他はない。
ついこの間まで栃木と群馬はどちらが右でどちらが左かもわからなかった。
山本群馬県知事が魅力に欠ける都道府県のランクか何かで法的措置も検討する、と述べていたが本当にいいも悪いも思わないのが群馬である。
その点栃木には日光があるので宇都宮とともに頭に少しはある。
地図制作にあたって古戦場を地図の上に貼っていくのを何回か繰り返していくうちに地理感覚がついてきた。
関西人的には県庁所在地というものは県の端にあるもので真ん中にある感覚はない。
だが宇都宮はそういうところで宇都宮城もそこにある。
展覧会が開催されたら栃木を巡ってみたい。
できれば自分の作った、と言っても大嶽浩良氏が作ったものをそのまま使用した地図であるが、古戦場巡りは面白そうだ。
しかし還暦前の老人の趣味みたいな作品かも、と思ってしまう。
7時間ぶっ通し
この10日間はグループ展の準備に明け暮れた。
この撮影の日はそのクライマックス。
朝から梱包を解き、絵を組み立てる。
尖展と観○光で四畳半2点を展示したが人海戦術で乗り切ったので組み立て、バラしはかなりすぐだった。
しかし今回の撮影は何もかも一人。
撮影場所まで運ぶのも一苦労。
組み立てに至っては微妙に画面が出たり引っ込んだりで何度も表から見直す。
寝かせて組み立てるのだが裏から木槌でガンガン叩くと鼓膜が破れそうなくらい大きい音が耳に。
まずは高村邸を組み立てた。
その後、東求堂。
これは一畳が大きく重い。
裏からのクランプも場所によっては繋ぎにくく、より時間がかかった。
組み終わったら撮影。
カメラマンが恐ろしく目が良く今回の作品の色について論じてくださった。
撮影終了後、バラして梱包。
撮影自体は30分くらいだがその他に時間がかかり過ぎるのと力仕事が多いのとでバテバテ。
グループ展の設営ってどなたか手伝ってくださるのだろうか?
地図制作
来年のグループ展での作品制作の完成をさせている。
絵は仕上がったのだが古戦場跡を示す地図制作がまだであった。
大嶽浩良氏による著書「下野の戊辰戦争」からそれを列挙し貼っていく。
改めて下野とは栃木そのものであるのも確認。
この本によるとかなり多くの戦いが栃木ではあったようだ。
本当はこれらの古戦場跡を実際に見て全部絵にしたいところだ。
20箇所くらいあったか、仕上がったら壮観であろう。
ただ歴史マニアか定年後に史跡巡りをする老人の趣味の趣は否めない。
調べていくと戦争と呼べないものもあって戦いとは栃木の教育委員会でも認めていないらしいものもある。
それは外した。
基本的に南から北上して幕府軍は討伐されていくのだが栃木のあとは舞台が東北・北海道へ移っていく。
会津は白虎隊の自害などもあり有名なのだが下野のは全く知らなかった。
初老として良い歴史の勉強が出来た。
予想ハズレ
自民党総裁選挙が終わり組閣も始まった。
予想が大きく外れ、この人はないと思っていた。
あまりにも地味である。
ひろゆき氏とのやり取りのニュースもかわし過ぎて面白く無さ過ぎである。
ただ恒例の肖像画のイメージは固まった。
この地味なイメージを描く。
悪くもないがよくもない感じ。
今まで描いてきたシリーズ中最もあっさりと仕上げるつもりである。
この地味さがこちらには助かっている。
というのも喪中なのでいつものようにアクが強いと喪中はがきには向かない。
とてもいい自民党総裁かもしれない。
吉本の集い
ここは吉本東京本社ではなく日清食品東京本社である。
有名な芸人ばかり揃っている。
ありがたい事だがあまりに多すぎて自分の絵が見えにくい。
これは千原Jr.のインスタからの画像であるがもう一枚はJr.一人で映っているので見やすい。
さすが芸能人、いいねも多いがコメントも多い。
自分の絵について書いてあれば書き込むのもありか、と思ったがほぼナシ。
ここから自分の作品の宣伝もありかもしれないが自分の作品を買ってくださるお客様はこういうのをなんとも思わないだろう。
ただ自分の周りには多少なりとも広まった。
こういうのも面白い。
