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この夏
若い時から夏にイベントを開いたりするタイプではない。
旅行へ行ったりイベントに参加しないので特に今年も何もないが、かと言ってこのままでは病気の入院だけの夏になるのでインプットのためにもDVDを借りて観る。
家の近くのGEOは14泊15日である。
どう読めばいいのかも分からないくらいに長く借りられる。
「孤狼の血」が借りたかったのだがまだDVDになっていなくて以下3本を借りる。
①ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー
画面は綺麗でよく作り込んでいて良いが話がなんでもなくてきっとこのゲームが好きであれば楽しめる。
②アステロイド・シティ
映像が印象的。
コメディのようだがクスっとくるだけでイマイチ。
③バービー
とにかく綺麗。
特にマーゴット・ロビー。
人間の世界から人形の世界への切り替えの表現がちょっとわかりにくくて残念。
オリンピック、宴も酣
連日ニュースでオリンピックを拝見。
こう言う国際大会では誤審とドーピンはいつも問題になる。
特に前者は頑張ってきた4年間(今回は2年間)が一瞬で無駄にもなってくるのでアスリートの心中を察するとこれで敗者になると辛い。
この誤審で多いと感じているのが柔道。
そもそもスポーツではなく美学と見ているので、よくいるだらしのない柔道着の格好からして良くない。
技も素人からすると(自分はかなりの素人)さっぱり分からず、日本人が誤審で敗者になると誤審じゃねーのか!といっちょかみで審判を非難してしまう(この非難も明日になれば忘れてしまう)。
こういったことが起こらないように早く審判AIの出現を望む。
柔道着や体にもセンサーを入れて技や痛みなども数値化し曖昧な日本の美学をデジタルに置き換える。
一生懸命連日の活躍を海を超えて送ってくれているアスリートを観ながらチープな日本画家は考えている。
そういったことを含めてオリンピックを楽しんでいる。
身体の不具合
しばらくこのブログを更新できなかった。
と言うのも入院していたためである。
ベッドの上で投稿してもよかったのだが携帯だと作業がしにくく諦めた。
人生初めての入院は色々と勉強になった。
人間は「管」である。
血液検査で血を取り、点滴を入れ、痛み止めを流す。
小便はしたか、大便は出たか、食事は全部食べたか。
病院では管に関係あることを聞かれてばかりだった。
改めて管の流れは大事な事だと感じた。
そのためには水、味の付いていない水が良い。
当分やアルコールの水分は取らなくなったがどうしてもカフェインは摂取してしまう。
これらも改めねばならない。
Onishi Takashi solo exhibition
常々若い人が先生であると言ってきたがその代表格の先生である。
くどやま芸術祭のチーフディレクターをされていて当方の作品も所有していただいている。
だから褒めそやすわけではないがかなりのリスペクトをしている。
と言うのも、日本画の先生についたり、日本画科の学校を卒業しているわけでもないのに「日本画家」と看板を挙げている事なんかがそうである。
くどやま芸術祭に参加してもらう作家に塩田⚪︎春を呼ぼうとしてうまくいかなかったり、しているのだが自分ならそんな巨匠を呼ぼうとはしないだろう。
とにかく思い切りが良く接していて気持ちが良い。
基本的に頭が良いので話題も多くて世間をよく知っている。
日本画家にありがちな「密室の祈り」がなくて好ましい。
色も赤がメインで派手で好み。
展覧会の作品も自分の作品に近くて少し見ただけで疲れが出た。
と言うのも画像にもあるがマスキングだらけの作品なのである。
これを使わない人にはわからないが実は水平垂直を貼るのがかなり面倒なのだ。
しかも孔雀や牡丹を描いているので細かい描写もあって全部見終わった時にはグッタリ。
でもこれからもリスペクトし続けて関係を持ち続けたい方である。
https://uro.gallery/gallery/gallery16.html
初米津
Spotifyを聴きながら作業も板についてきた。
かなり便利で広告も全く気にならない。
お任せで聴いていると何やら爽やかな歌声が聴こえてきた。
米津玄師だった。
これが彼か、と感心して聴いていた。
実はよく目にする名前であったが読み方も知らず「げんし」と読んでいたほどだ。
しかもSNSで「米津玄師からイメージする姿」か何かだったと思うが、国宝の重源像(画像)があがっていてそのイメージで勝手に物語が頭の中に出来上がっていた。
ダミ声で読経するイメージである。
なぜこんなルックスでこんな声で売れているのだ!と勝手に思いながら名前を見るたびにこれを繰り返して想像していた。
恐ろしいもので一旦出来上がったイメージは訂正されなければ持ち続けてしまう。
