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2022-05-20 08:00:00

訪問をありがとうございます。

 

最近の記事は、省庁関係の資料からの話ばかりだったので、今日は軽い話を書きたいと思います。

 

え?今日は記事更新に時間が取れないから、軽い話で終わらせようとしているんじゃないかって?

 

いえいえ、今日は9時半から総合事業サービスBがあり、早く準備に入りたいから軽い内容にするわけではありません。

 

 

 

 

朝、喫茶店に向かう道すがら、“何を書こうかなぁ”と考えていたのですが、昨日とある企業が営業に来た時の話を思い出したので、その話を書きます。

 

普段、私は営業関係の方々に対しては、話を聴く前にお断りしているのですが(営業を受けられるほど利益率は良くない事業なため、お互いの時間を無駄にしないため話を聴く前にお断りしている)、昨日はお世話になっている方からの紹介で営業の方がみえまして。

 

誰もが知っている総合商社の営業さんです。

 

『10分程度で良いのでご挨拶を』と言われ時間を調整したのですが、実際は50分ほど話が弾みました。

 

あ、私が色々質問攻めにしてしまったのですけどね(テヘッ)☆

 

 

 

 

営業さんは、実に様々な業態の方々と話をされています(どうでも良いけど私の中で総合商社営業は、サザエさんでいう酒屋のサブちゃん的存在というか、なんでも屋なイメージです)。

 

そりゃあもう、さんちゃん経営の企業から議員さんまで、実に多様な方々と繋がっているわけで、

 

だからこそ、社会には表出していない様々なものがみえているのではないかと思い、はじめましての挨拶もそこそこに、質問攻めをしてしまいました(好奇心に勝てずオトナな対応ができない私)。

 

いやぁ、嫌な顔をせず質問にお答えいただけたことに感謝感謝です☆

 

 

 

 

その方は当区に異動になって2年半くらいとのことで、当区に対しての感想や強みと弱みについて質問しました。

 

その後、その会社に入ったきっかけや様々な話を聴きながら、ポイントポイントで質問をぶっこんでいったわけですが、私にとっては、この『質問の嵐にどう答えるか?』で営業さんの信頼度を測っています(えぇ、ヤなやつなんです)。

 

答える時に、結論から話してくれる方だとありがたい(簡潔だとなお良し)。

 

 

 

 

というのも、私は非常にせっかちな人間なため、テンポがズレることに強いストレスを感じるのです。

 

素敵な回答だから高ポイントとか、流暢なら良いとかそういうことではなく、『わかりやすく簡潔に話ができるか?』の一点のみで判断をしています。

 

逆に苦手なのが、前置きの長い話し方と結論が分からない話(オチがわからないのも戸惑う)。

 

一方的に物語調で話をされた時には、『これは何の拷問だ⁉』と戸惑います。

 

 

 

 

他者との関わりを通じて、自身の好みや得手不得手に気づくことって、多々あるかと思います。

 

そして、ふと『あ、普段交流している人は、大半が1.5倍の速度で話をしているかも』ということにも気づき、もう少しせっかちをなんとかしないとと思った次第でした。

 

あぁ、のんびりゆったり構えられる人間になりたいものです☆