インフォメーション
訪問をありがとうございます。
今は、ご近所ミニデイ(サービスB)の茶話会を開いています。
皆さんの元気な姿を見ることで安心し、楽しそうに会話する姿を見ていると、『人はひとで元気をもらうものなんだなぁ』ということを実感します。
そして、今日はこの後、地域振興部経済課にアンケートの集計結果を提出しに行きます。
江東区の良いなと思うところは、各部署が現場と積極的につながり、現場の声を聴いてくれる姿勢に長けているというところです。
これ、当たり前ではなくて、江東区のとても良いところだと私は感じています。
今回は、新型コロナウイルス感染症に伴う影響について、各団体を通じて調査を行ってくれていました。
私自身は、中小企業家同友会江東支部の代表として会議に参加をさせていただいているのですが、江東区では定期的に企業団体メンバーが集まり会議を行っています。
普段は全く接点を持つ機会のない多業種の企業さんや商店街の方々と顔を合わせ話を聴くことで、現在の江東区の状況を違う視点で学ぶことができます。
その音頭取りを行政が行ってくれるのはありがたいことです。
今年度は新型コロナウイルスの影響で会議を十分に行うことはできませんが、それでも定期的に情報提供をしていただいたり、団体を通じて区内企業に感染症に伴う影響を聴きながら区の政策を考えてくれているところはありがたいと思います。
来週(2月15日)には、ダイヤモンドプリンセス号乗客が下船して1年が経ちますが、変わった部分・変わらずに足踏み状態の部分が見えてきた他、『変わらなければならない部分』もわかってきました。
一番変わらなければならない部分は『デジタルコミュニケーションに慣れること』ですが、これは、個々で積極性に差がある為、ZOOMなどデジタルを活用したコミュニケーションの定着には、もう少し時間がかかると思います。
そして同時に『リアルで行うコミュニケーションの重要さ』も大切にしなければならないことを実感しています。
新型コロナに関しては、今後ワクチンが国民に投与されることで、リアルとデジタルの併用が主流になると思いますが、その時に、どちらのコミュニケーションも円滑にできるようになりたいなぁと感じています。
目の前の人を大切にしつつ、関わる人を想像できる余裕を忘れずに☆
皆さんは、デジタルのコミュニケーションは慣れましたか?