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2021-02-08 20:37:00

訪問をありがとうございます。

 

今日は職能団体の委員会がZOOM会議であり、更新が遅れました。

 

皆さま、週末は楽しく過ごせたでしょうか?

 

週末、お腹が猛烈に痛くなって節々も何となく痛いような気がした私。

 

『もしかして、コロナに罹ったか???』と不安になりましたが、なんてことはない、単なる食べすぎでした。

 

朝にはケロッと治っていて、昨夜の激痛にのたうち回った時間を返してほしいと図々しいことを考えていました。

 

それにしても、40を半分近く過ぎて『食べ過ぎによる腹痛』を起こす私って・・・。

 

 

 

 

さて、今日はニュースを観ていたら『風の時代』というフレーズを見つけました。

 

気になる単語を見つけると、調べてしまうのが私です。

 

早速、風の時代なるものを調べたのですが、星占いというかホロスコープというか、その類の言葉らしいということを知り、ちょっと興味がなくなりました(易学には興味がありますが、12星座がまともに言えないほど星占いには興味がない)。

 

ただ、今までは土の時代だったようで、それが今回、220年ぶりに時代が激変するタイミングと言われている『風の時代』への変化。

 

何となく気になり、調べてみました(ちなみに風の時代に変わったのは2020年12月22日らしいです)。

 

 

 

 

この風の時代とはどういったものかというと、ひとつ前の土の時代に重視されていた会社や組織、学歴やブランド、物質や資産といったものの価値が薄れ、オリジナリティ、センス、情報、波長といった『目に見えないものが重要視されるようになる』らしいです。

 

いやぁ、『らしい』と書いてしまうところに、私が懐疑的であることが現れているのですが、星の動きによると、『新型コロナウイルス』が土の時代から風邪の時代への移行トリガーとなっているとかいないとか。

 

まぁ、風の時代でもなんでも良いのですが、現在が時代の過渡期にきていることは、誰の目から見ても間違いのない事実であることは確かだし、目に見えないものが重要視されるのかはともかく、これからは、今までの『物質的価値』の豊かさだけでは生きていけないだろうなぁということも、誰もが考えるところだと思います。

 

 

 

 

私は易者でもないし予言者的能力は何もないけれど、それでも、行き過ぎた資本主義のひずみがこのコロナ禍で露呈されていることには、一定の危機感を募らせています。

 

失業者数や社会全体のストレスっぷりを見るたびに、『せめて自分の周囲だけでも何とかできないものだろうか』と考えてしまうし、だからこそ、布マスクの無料配布や、ご近所ミニデイを茶話会に変えてまで継続しているのですが、ネガティブはポジティブの3倍以上強力な力を持っていると言われるだけに、焼け石に水な気がすることもあります。

 

しかし同時に、どんな小さな活動でも、それが誰かのためになるのであればやらないよりはやった方が良いと思うし、私は『社会を変える!』なんて大層な大義名分や責務はないので、自分が楽しめる範囲で、せめて区内の方々が、本来持っている人の優しさを忘れずに毎日を穏やかに過ごすお手伝いができたら良いなぁと感じています。

 

 

 

 

今は、リアルとバーチャルの差異を一人で研究しているのですが、最近分かったことは、SNS等で全く会った事のない人でも肯定的で発展的なやり取りを続けていたら、そこに信頼関係は築けるということに気づき、この気づきは新たな可能性をたくさん広げてくれました。

 

これ、もう少し自分の中で理解を深めて、何とか次の社会のコミュニケーションに活かしたいなと思っています。

 

今の状況をきちんと理解して、足元に対しての対応は丁寧に行いつつ、次も見据えながら、もう少し自分に何ができるかを考えて整理します☆

 

そして、胡散臭いと思わずに、占いにも興味を持ちながら、

 

皆さんは、『風の時代』を信じますか(拘っている私・・・)?