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訪問をありがとうございます。
今日は午前中に、子育て支援のZOOM会議に参加をさせていただきました。
いや、すごいスケールの話でびっくりの連続でした!
なんたって、地球規模を超えた次元の取り組みについて話をされているんです。
これから具現化に向けて活動を進めるということでしたが、お手伝いできる部分があれば何でもさせていただきたいと思いました☆
そして、夜は東京都中小企業家同友会の江東支部会議(ZOOM)に出席しました。
こちらは毎月の定例会ですが、安心できる顔ぶれでの会議は非常にリラックスできる状態で参加できます。
ここでも、たくさんの情報や気づきをいただきながら楽しく有意義な時間を過ごすことができました☆
その後、障がい分野と高齢者分野で活躍しているグループLINEが面白いことになっていたので、コメントを返しつつ、みんなの積極性に感銘していました。
そんなわけで本日は更新が遅くなったのですが、今日書く内容は、最後のグループLINEでやり取りをする中で感じたことです。
ざっくり説明すると、これからの社会を考えた時に、障がいや高齢者の敷居を低くしてお互いに協力し合いながら地域を良くしたいよね、という内容のトークだったわけです(本当にざっくりですみません)。
で、その中で『まずは現場が繋がるのが良いと思うけど、どうやって進めようか』という話題になりました。
そのやり取りをみていて感じたことが、『あぁ、やっぱり対話のできる人が集まると、話が発展するな』ということです。
色んな人と関わり色んな交流を持たせていただいていますが、私の中で関係性が継続するのは『対話のできる人』だということに気づきました。
自分の考えや話と同じくらい相手の意見も尊重できる。
これ、読んだら『当たり前』と思うかもしれないけど、意外とできる人って少ないと感じています。
どうしても物事を二項対立や勝ち負けで捉える人だと、相手の話を聞いたり受け止めるよりも、『いかに自身の主張を通すか』に頭が言っていることがわかります。
また、相手を利用することを考えている人だと、相手に話をたくさんさせる中で自分がフリーライドできる部分を模索していることがわかります。
そう、意外に『真剣に相手の話を聞く』ということって難しいのですよね。
なぁんて。
自戒も込めて『コミュニケーション』について考えていました。
皆さんは、自分と目の前の相手を大切にしながら、対話を楽しんでいますか?