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2019-06-19 07:24:00

訪問をありがとうございます。

 

昨日は、午後から子育て支援の勉強会に社団事務所をお貸ししました。

 

そして、夜は職能団体委員会の会議でした。

 

今日は、午後から健康マージャンの団体さんが事務所を使います。

 

 

 

 

さて、ここ2週間くらい、一人でイロイロモロモロ考えては、気持ちが上がったり凹んだり焦ったりしています。

 

どのくらいのアップダウンかというと、世界を飲み込んだと言われている、創世記や神話に出てくる『大洪水』くらいの揺れ幅です(ノアの方舟の大洪水)。

 

地域の方々と接し、その取り組みや背景の素晴らしさを知れば知るほど、感銘を受けると同時に焦りも生じています。

 

そして、その焦りの原因の一つは、国から出されるデータや、さまざまな検討会・審議会の議事録だということも、理解しています。

 

 

 

 

若い頃からデータ分析と未来予測ばかりしていた私は、次々と出される国からのデータと報告書で、今後の展開予測をしています。

 

で、どーーー考えても、地域活動推進のペースと、国の施策ペースと、世の中の変化のペースが合わないことに、たまらない焦りを感じています。

 

起業時は、ちょっとの焦りはありつつも、『まだ、今なら巻き返せる』と余裕を持っていましたが、2年前は『こりゃ、あと5年以内に地域資源とそれに伴う人材を増やさないとヤバイぞ』という焦りが生じ、ここ2週間は『あ、マジでヤバイかも…』という心境に陥っています。

 

『だったら、データを見なきゃ良いじゃん』と言われてしまえばそれまでですが、見てしまったものを見なかったことにできないのが私の性分で…。

 

嫌でも目に入るし、目に入ったら冷静に分析してしまうのです。

 

 

 

 

他人様にどう映るかはわかりませんが、私はこの性分が好きではありません。

 

…とそんなわけで、ここ数日、睡眠不足だった上に、昨夜は、またしても、とあるジレンマを感じるデータを見つけてしまい、憤りと焦りで眠れませんでした(今さら眠くなってきた…)。

 

過去や現実はシビアに見つめつつ、未来は明るく描きたいということを意識していましたが、この考えは見直した方が良いのか、未来を見直す時期に来たのかもしれません。

 

追記:10時半の段階で通常マインドに戻っております。ご心配をおかけしましたとともに、心配してくださった方がへ、ありがとうございます。私は私にできることに取り組みまーす☆