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2019-06-03 07:27:00

訪問をありがとうございます。

 

昨日は一日自宅で夜までゆっくりしており、夜から大切な仲間と会いました。

 

数年ぶりの仲間から、いつも合う仲間やはじめましての方。

 

とても充実した時間を過ごさせていただきました。

 

いつも感じますが、人って一番の宝ですね☆

 

今日は、午後からい版社団で行うサイト構築のための必要物品を買いに行く予定です。

 

 

 

 

さて、今日は『地域』について書かせていただきます。

 

以前から私はよく『この国はどこに進もうとしているのだろう?』と感じます。

 

というのも、私は自分が過ごしてきた中で国や政府というものに期待をしていません。

 

だから、社会保障の変革に『裏切られた!』と憤る方々をみると、『あ~、国を信用している人って本当にいるんだなぁ』という感じです。

 

とはいえ、だから『国や政府はダメだ!』とかいうつもりもなくて、むしろ『国や政府に期待していないからこそ、地域という共同体自身が強くなり、国や自治体は補完程度に捉えて』いるわけです。

 

これは、国や自治体と対立するという考え方ではなく、『自分達の生活なんだから、まずは自分達でその環境を良くするために取り組もう。そこでどうしても困難なことだけ、自治体に相談しながら地域づくりをしていけばいっか』という考え方です。

 

 

 

 

以前も書きましたが、人は一人では生きていけません。

 

だからこそ、いくら便利な世の中になっても、『自分の生活』ではなく『自分を含めた生活圏域全体の生活』で物事を考えた方が良いと思っています(あくまでも私見です)。

 

なんて、こんなことを改めて書くのは、ここ数年やけに『拝金主義的なニュース』を目にするからです。

 

老後の安心を得るには2千万円以上必要とか、子ども一人育てるのには2千万円以上必要とか。

 

こういう将来を不安にする記事ばかり出回ると、必要以上にお金に執着してしまい、良き苦しさと経済の停滞を生んでしまいます。

 

『お金のあればお金で解決すれば良いし、お金がなかったら周囲と助け合いながら解決すれば良いよね』という考えの方が、生きやすいと思うのです。

 

そして、上記のようにマインドを変えるために、サイトを構築しようと思ったわけです。

 

 

 

 

そして、その取り組みの1つとして今回助け合いの輪を拡げるサイト制作を行っていますが、これ、「助け合いをするべき!」というマインドはありません。

 

どちらかというと、『こういう方法があるから良かったらどうぞ~』という感じです(ホント、軽くてすみません)。

 

私は、自分が楽しめる範囲で良いと思うことに共感してくれる方々と取り組みますが、かといって相互扶助に興味のない方を批判するつもりもないし、強制するつもりもありません。

 

時代の過渡期で揺れている状況ではありますが、イロイロな生き方がある中で、皆が自分に合った生き方を見つけることができれば、それでよいと思います。

 

土曜日に、最終的な事前調査票が完成し、取材するメンバーとの日程調整ができたので、今日から各団体に連絡を取り、取材の日程予約を取っていきます。

 

そして、10月のスタートまで楽しみながら全力で取り組んでいきたいと思います。

 

一緒に活動しても良いよ~という方がおられましたら、ぜひ声をかけてくださいませ☆