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2019-05-25 06:36:00
訪問をありがとつございます。
昨日は、サービスBを行い皆さんに元気をいただきました。
そして夜は職能団体の研修で、大好きなWさんの講義を聴かせていただき、地域を見据えたアセスメントについての大切な視点を学ぶことができました。
実践に紐づけられる研修は大変得るものが大きいです(2回目は9月に新宿Bizで行われますので、興味のある方はぜひ!)☆
会社のみんなは、私がいなくてもきちんと事務所を回してくれています。
いつも感じますが、私は周りの方々に恵まれているなぁ~と思います。
ありがたいですね☆
さて、今日は、長女と次男の運動会でこの後出かけますので短く。
日頃から思うのですが、人との会話って本当に大切だと感じています。
数日前に書かせていただきましたが、ヘーゲル先生は対話の際に『愛を持って行うことが何よりも大切である』としています。
これ、私は強く共感しています。
物事を二項対立で考えると、相手の考えを自分に変えさせようとしてしまい争いになります。
が、一方で「自分の考えも良し。相手の考えも良し」という気持ちで対話をすると、そこから発展的な意見が生まれやすいと言います(これを弁論法と言います)。
日本には『三方よし』という言葉がありますが、正にこの精神だと思うのですよね。
私は、日本人の持つ『こだわりを持たない寛容性』はこれからの時代にとても親和性が高く、世界にとってお手本になると感じています。
自分も相手も尊重できる社会になれば、それが優しい社会になるだろうと思っており、そういう社会を見てみたいと思いながら、日々地域活動に取りくんでいます。
皆さんは、どんな社会で生活したいと思いますか?