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訪問をありがとうございます。
今日は子ども達と一日ゆっくりと過ごすと決めています。
一日おきに仕事をするって、なんだかとってもメリハリがあってステキ・・・なんて思いながら過ごしているのですが、皆さんはいかがでしょうか?
さて、今日は連休中なのでシリーズ編にしているのですが、令和をきっかけに『変わる』について書いています。
といっても個人的に感じている部分なので、興味のない方は読み流してください。
また、ご意見のある方は“お問い合わせ”からのコメントを募集しています☆
早速本題に入らせていただきますが、これからの時代を生きていく上で、一人ひとりに必要なマインドは『自分を知る』ことだと私は考えています。
自分は何が欲しくてどういう生活をしたいのか?
まずはここを明確化して自分軸を持ち、そこに向けて『じゃあ、どういう風に自分を磨いていったらよいのか?』を考えることが必要というか。
これは、今まで集団優先で自分を押し殺してきた人にとっては、大きな変化になると思いますが、これをしないと恐らく時代に取り残されていくか、幸せな人生を歩めないと私は考えています。
自分を知るということはとても大変なことですが、それでもこれからの毎日でそのことを意識するだけで、今後の人生は大きく変わると思っています。
と、ここまで書くと『あれ、加藤はこれからはつながりの社会だと言っていたけれど、思考が逆走していない?』と思われる方もおられるかもしれません。
が、一緒なのです。
自分がわかるから自分に合ったコミュニティに属せるし、その中でストレスなく自分の力を社会に貢献することができるのです。
『自分は何が好きでどういう場所が居心地が良いか?』ということをきちんと理解していることが大切なのです。
また、どうしても自分の特技や好きなことが見つけられない人は、知人のコミュニティに属しながら自分を知っていく方法もあります。
いずれにしても、『自分を知り、自分が希望する生活に向けて環境を整えていく』ことをしていかないと、これからの社会で幸せを感じることは難しくなると思っています。
自分の欲求(なりたい姿)を知り、その具現化のためにコミュニティ(企業等含)に属して、ストレスなく自分の得意分野を活かして貢献していく。
それが誰かの助けになり、社会全体が優しくなっていく。
専門用語では『利己的利他主義』というのですが、日本人はこのマインドが一番しっくりくると思っています。
アンテナを高く持っていると、様々な時代の変化に気づくと思いますが、今はその流れが予想以上に速度を上げています。
そして、どうせ変化するなら明るい方向に変化していきたいと私は考えています。
皆さんは、今後の社会をどう読み何をしようと考えますか?