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2019-04-16 07:24:00

訪問をありがとうございます。

 

昨日は午前中来社いただいた方々の対応を行い、午後からは知人の選挙活動をお手伝いさせていただきました。

 

この歳になっても初体験ができるのは、ありがたいなぁ~と思います(初ウグイス体験です)。

 

区内に、低いマッタリした声が響いていたらもしかしたら私かもしれません(できるだけ騒音にならない声で宣伝させていただきますが、ご迷惑をおかけしていたらすみません)。

 

夜は区内の主任ケアマネの会設立にむけての会議と懇親会を行いました☆

 

 

 

 

さて、今日は、笑顔でいること・ご機嫌を維持することの大切さについて書かせていただきます。

 

以前から書かせていただいていますが、私は『助け合いを通じて地域でつながりの輪を拡げる』ことを、勝手にミッションとして掲げています。

 

そして、私は人間の行動原理の一つに『人は自分ができると思うことしかやらない』ということを、とても意識しています。

 

そんな状況の中、昨年度は3つのことを意識して活動をさせていただきました。

 

1つ目は『あいさつ・お礼をきちんとする』

 

2つ目は『関わる人には感謝の気持ちをたくさん伝えていく』

 

3つ目は『できるだけ笑顔でご機嫌でいる』

 

です。

 

 

 

 

その活動の中で、改めて気づいたことは『いつもご機嫌でいることは思ったよりも難しい』ということです。

 

この1年を振り返って、システムのジレンマに憤りを感じ、それを表出してしまった事が少なからずあったなぁ~、なんて、今更ながら反省しています。

 

どんな正論でも、それを発する人が怒りの感情を抱いていると、その感情は伝播します。

 

また、制度やシステムの批判とは言え、怒りの感情は受け手に『この人は怒ってばかりいる』という気持ちを抱かれかねません。

 

そう考えると、いつもご機嫌でいることはとても難しいけれど、困難を嘆くより未来を明るく語れる人間になりたいと、改めて考えた私でした。

 

そして、日々自分の言動を振り返り、気づきながら一つずつ修正していけたら、10年後には魅力的な人間になれるかしら?と、今からワクワクしている私です☆

 

※あ、本当は昨日の来社された方とのお話を書こうと思っていたのに、違う話題になってしまいました。明日書きます!