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訪問をありがとうございます。
昨日から新年度を迎えたわけですが、今年度の目標も昨年同様『毎日を楽しく生きる』にした私は、今までと何ら変わりはありません。
皆さんは、どんな新年度の目標を立てましたか?
あ、新年度と言えば新元号が『令和』に決まりましたね。
施行は来月からでしょうが、夜のニュースは既にその話で持ちきりだったようで(個人的には、れいわの書き出しがRかLかということと、語尾を上げるか下げるかがまず気になった!)。
元号の意味を理解し、それに相応しい生き方をしたいと思いました(この辺りは既にたくさんの方々が書かれていると思うので割愛させていただきます)。
さて、今日は、先日おもしろい話を読んだので、そのことを書かせていただきます。
本屋で立ち読みした(!?)内容なので出典先は不明確ですが、『子どもと大人の違い』について書かれていました。
もとい、『子どもは物事のうまくいかないことを他人のせいにして、大人はそれを自分のせいにする』です。
読んでいて『うーん、なるほど☆』と思いました。
結局、子どもか大人かの違いって、身体年齢以上に精神年齢が大きく関与しているのかもしれません。
見た目大人でも子供みたいな人はいるし、成人していなくても十分人間としての分別のついている人もいる。
そう考えたら、『自分は大人になれているか?』と振り返りたくなってしまい、昨晩はここ数年の自分自身を振り返ってしまいました。
結論としては『子どもだからダメとか大人だから良いとかではなく、現在の自分を知り改善できるところは気長に直していけたらそれでいいや』です。
本当に自分に甘い私です。
でも、それでいいのだと思うし、だから他人にも優しくできるのだと思っています。
いつも思うのですが、自分が好きか嫌いかはともかく、自分とは死ぬまで付き合っていかなければならない。
だったら、自分の良いところも良くないところも『これが私なんだよね』と受け入れて、余裕のある時に改善できるように努力すれば良いと私は考えています。
まずは自分を大切にして毎日を楽しむ。
その中で関わった方々を自分と同じように大切にしてその時間を楽しむ。
こんなことを書いたら、『だから加藤は甘いんだよ』と言われるかもしれませんが、これが甘いのなら甘くても良いのです。
私はしなくて良い苦しみはしたくないし、人生を楽しむことが目的なので☆
ちなみに、楽しむことと努力しないことは違くって、私は快楽主義者ですが、毎日を楽しむために精一杯努力することは必要だと感じています。
そして、努力せずに不平不満を言う人には大変厳しいと自負しています。
そんな私は子供なのでしょうか?大人なのでしょうか?