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訪問をありがとうございます。
一昨夜は主任ケアマネジャーの会の会議があり、5ヶ所で行った意見交換を踏まえ今後の方向性を話し合いました。
また、昨夜は中小企業家同友会の勉強会があり、様々な気づきや学びをいただきました。
一歩ずつですが、自分達で考え進めていくという過程を大切にしたいと、改めて思います☆
さて、今、サイトを更新しようと『登録』ボタンを押した瞬間に、“ネットワークエラー”が出ました(結構長い文章を書いたのです)。
そんなわけで、今日は二度目の更新の気分なため、短く書きたいと思います。
先日、あるニュースで『ゆとり世代のオジサン世代に対する不満』を読みました。
自分達でつくった方針のくせにバカにするなとか、オジサン達とは価値観が違うんだから自分達の価値観を押し付けるな、とか、そんな内容だったと思います。
これを読んだ時に、『世代間ギャップは致し方ないけど、その差異を攻撃に持っていってしまうのはもったいないな』と感じました。
自分と違う価値観や感情に出会った時、誰しも違和感を感じるものだと思います。
その時に、相手が自分を揶揄するような口調で話されたら、嫌な思いがしますよね。
でも、ここで怒ってしまってはもったいないと、欲張りな私は思うのです。
自分の経験していない時代を生きた人たちの価値観を知っていた方が今後付き合う上でも有効だろうし、何よりも好奇心が“(自分がその話を受け入れられるかは別として)彼らの話を聴かないと損だよね”という誘惑を出すのです。
私は自分自身の好奇心という誘惑に勝てず、各人の『俺様の経歴と価値観』を聴いては、彼らの時代背景と照らし合わせて納得しているのですが、多分、その方が人間関係はうまくいくと思うのです。
なぜなら、彼らが言いたいことは『〇〇世代はダメ』というよりも『俺(たち)はすごいんだぜぇ~』ということが言いたいのですから、その自慢の前部分に腹を立ててもお互いが幸せになれないと思うのですよね。
結構この考えは色々な部分に応用が利くと思っています。
『腹は立てずに横にしろ』
これは私の母の口癖ですが、うまいことを言ったものです。
怒る必要のある時には怒りますが、必要以上に怒っていたら、それもおもしろい経験を損失してしまうと思いながら記事を読みました。
皆さんは世代間ギャップをどのように捉えていますか?