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2019-03-14 07:27:00
訪問をありがとうございます。
昨夜は久しぶりに夜の予定がなく、カフェで思う存分、日本の様々な統計を見ながらビジョンを固めていました。
あ、どうでも良いのですが、2年位前に出た本で“東大がつくった高齢社会の教科書”という書籍はおススメです。
内容は既に知っていることばかりですが、データがたくさん載っており重宝しています。
また、社会学や経済学などは、敢えて古本を購入することで、各著者がどの程度将来を的確に予測しているか?、なんてことも一人で調査している私です(ワインやウイスキーだけでなく、書籍もねかせるとおもしろいです)。
はい、今日も順調にオタク街道まっしぐらです。
さて、今日は人間関係について書かせていただきます。
先日、とある方から『Aさんの行動に拒否感を持ってしまう』という話を受けました。
世の中にはたくさんの人がいるので、自分と価値観の合わない人もいるでしょう。
で、私は若い頃に読んだ本で素晴らしい格言があったので、その言葉をお伝えさせていただきました。
『他人の行動を変えることはできないけれど、自分の反応を変えることはできる』
これ、対人援助をしている私は、大切な言葉として意識しています。
人間だから合わない人がいるのは仕方がない。
そんな時、本当に大切なことは、相手を批判したり変えようとすることではなく、自分自身が上手に交わす力をつけることだと私は考えています。
そこでポイントとなるのは“相手との距離感”かなぁ~、と、様々な人間関係を見ていて私は感じています。
あ、ちなみに私が受容力は以上に高いけど共感力の低いのは、単に『人間観察をしまくっていたせい』で、上記の格言のせいではありません。