インフォメーション
訪問をありがとうございます。
今日は主任ケアマネジャーの設立に向けた意見交換の内容を集約していきたいと思います。
何のかんの言っても主任の管理者移行期間はあと2年。
逆算すると、来年度前半には会を立ち上げないといけないと感じています。
頑張りますぞ~☆
さて、今日は地域つくりの話をさせてください。
先月、厚生労働省の方とお会いした際に“来年度の厚労省の取り組み事例集に掲載するかもしれない”というお言葉をいただきました。
これも、皆さんのおかげですと感謝感謝の気持ちでおり、その後にお会いした冊子掲載団体やデザイナーさんにもその旨を伝えて了承をいただいていたのですが、一昨日、本当に厚労省の方から連絡がきました。
いやぁ、嬉しいです。
これは、日頃地域のために頑張ってくださっている皆さんのおかげで、その頑張りが国からも認めてもらえるということは、何よりの成果になると考えています。
現在、江東区だけでなく様々な地域で様々な取組をされている方々がおられると思いますが、私が描いているビジョンは“信頼社会で成り立つ社会の実現”です。
現代で、本当の意味での助け合いを知っているのは、70歳以上の高齢者だけだと私は感じています。
そして、彼らは活動を通じて様々な人との出逢いを行い『信頼できるか相手をみる目』を養っています。
だからこそ、地域住民に活動団体を知ってもらい、“あ、地域のために取り組みをしてくれている人たちがこんなにいるんだ”ということを知ってもらうこと。
そして、その取り組みに一人でも多くの方に参加していただくことです(信頼関係をつくれる相手と知り合いになることから信頼社会を始める)。
人が集まれば、何かが始まります。
そのためにも、冊子が注目され、さらにサイトという形で地域活動を広く周知し仲間を増やすこと(サイトで地域活動を普及することにより参加者が増え、そこで信頼が構築されていく)。
そしてサービスBのハブとなり、行政と協働しながら地域に『誰でもスペース』を持つ(高齢者のみでなく地域で集える場所を確保する)。
これが来年度の私の目標です。
『私の地域は住みやすい』と1人でも多くの人に感じてもらい、また、地域活動に参加してもらえるよう取り組みを進めることが、信頼社会を築くために必要な一歩だと考えています。
できることから楽しみながら一つずつ取り組んでいきます☆