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2019-03-07 08:04:00

訪問をありがとうございます。

 

昨夜は、当区有志のケアマネで定期的に行っている勉強会“ケアマネ倶楽部”の会議がありました。

 

この会は当社のリーダーが主となり開催していますが、ベースはインプット30分、討論30分、アウトプット30分という時間配分で行っています(基本の時間配分だけは提案をさせていただきました)。

 

基本的にインプットとアウトプットのバランスは良い方が満足度は高いと感じている、私の偏見です。

 

私の役割は毎回“書記”ですが、昨夜は頭痛が酷くて会議を欠席しました。

 

ちなみに書記という役割は、ようやく能力が付く上に周囲からも重宝されるため、立候補してでも担うことをお勧めしています。

 

 

 

 

昔(学生時代)、尊敬していた先生に言われた言葉ですが、“まとまった話とはまとめた話である”。

 

うまいことを言うものです。

 

私はそのことを10代のうちに教えてもらったので、以来25年以上も話を要約するスキルを意識しています。

 

その上で書いてしまいますが、“何事も意識しないと上達しない”です。

 

そして、私にとって意識したのが“つまり一言で言うと”です。

 

 

 

 

誰かが話をしている時、“〇〇さんの話の内容は、一言で言うと△△ということかな?”など、考えながら話を聴きます(そして相槌がてらに確認する)。

 

また、自分が伝える時は“結論を一言でまとめて詳細を伝える”ようにしています。

 

これ、最初はうまくできないかもしれませんが、意識して訓練することで確実に上達します。

 

興味のある方は、ぜひお試しください。

 

こんなことばかりしているから、ダルダル病になるんですね(トホホ)。