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2019-02-10 14:36:00

訪問をありがとうございます。

 

今日は寝坊しまして、起きた時には家族全員が出かける準備を済ませており、サイトを更新する間もなく『大型ショッピングモール』に出かけてきました。

 

長男に次男をお願いして、長女と私は買い物へ行き、その後、長男次男と合流し、今度は次男と買い物をしました。

 

 

 

 

我が家は両親が子どもに構えない分、きょうだい間で支え合って生活しています。

 

宿題を例に出すと、長男の宿題は夫がみていますが、長女の宿題は長男が、次男の宿題は長男と長女がみるというように、基本、子ども達のことは子ども達同士で協力して解決してもらい、そこで解決できない時は、どこまで自分達で解決したので、どこから手伝ってほしいのかを明確にしてもらい親が介入しています。

 

遊びは基本的に親不介入です。

 

これが良い方法なのかはわかりませんが、きょうだい間の絆は深まるようで。

 

 

 

 

今日は長女と買い物中、長女はしきりに『次男がバックを欲しがっていたから、私の分より次男の買い物をしてあげて』と言います。

 

で、次男と買い物に行くと、次男は『あ、これお兄ちゃんが欲しがっていたから一緒に買ってもいい?』と聞きます。

 

次男の買い物をする間、長男と長女に『これで好きなものを買って待ってて』と言うと、自分たちの好きなもの以外に次男の分まで買ってあげるという。

 

本当に手前味噌で申し訳ないのですが、なんというか、自分のことだけでなく他者のことまで思い遣れる姿をみて、『あぁ、夫の教育は素晴らしいなぁ』と感動した私です。

 

そして、この『ちょっとした優しさ』って、地域間で行うことも十分可能だと思っています。

 

それをどうデザインするか。

 

ここが考えどころですが、今日はそのヒントをもらった気がしています☆

 

というわけで、久々の午後更新でしたが、明日は通常とおり更新したいと思います。