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2019-02-07 07:22:00

訪問をありがとうございます。

 

昨日は、午前中に銀行の方に資金の相談を行い、午後からは健康マージャン、夜は中小企業家同友会の例会に参加をしてきました。

 

 

 

 

さて、先月地域活動をしている仲間に『指定の会議に参加して助け合いの冊子を配ってきて』と頼まれ、一昨日は新橋で行われた会議の聴講をしてきました。

 

で、ですね、その会場には厚生労働省老健局長がおられまして。

 

内容が、認知症と地域創生の話だったため個人的に興味があり主体的に参加をしたのですが、招待してくださった方の配慮で名刺交換をさせていただくことになりました。

 

驚いたのは、地域仲間が当区の冊子を事前に老健局長に渡してくれていたようで、挨拶をしたとたんに、『あ、冊子の。あれ、今春だそうとしている資料の一部に使っても良いですか?』と話を振られました(いや、お仲間は私に何かそのようなことを言ってくれていたような気もするのですが、しっかり聞いていなかったのです)。

 

基本的に私は軽い人間なので『著作権フリーなのでご自由にどうぞ~』と返答し名刺を交換したのですが、地域の仲間が会議に参加しろと言ってくれた意味が、よく分かりました。

 

持つべきものは仲間ですね☆

 

 

 

 

という前置きの上での話ですが、お恥ずかしい話、私は一般社団の名刺を持っていません。

 

というのも、そもそも名刺を持ち歩く習慣もなければ、相手からよほど催促されない限り交換する習慣のない私にとって、名刺は単純に『名前と連絡先がわかればいいじゃん』という程度のものです。

 

所属や肩書は全く興味がないため、この2年間1回も一般社団の名刺を作らずに『あ、今は株式の名刺しかなくて・・・』とごまかしていました(いや、本当に社会人としてダメダメだと猛省しています)。

 

で、ですね、今回も名刺交換の際、いつものように『あ、一般社団の名刺忘れた』と言って渡したのですが、とある方の肩書きを読んでビックリ!。

 

名刺の所属機関以外に5つの団体が左下に明記されており、その所属団体の中に一つに『一般社団法人日本トイレ協会』という組織がありまして。

 

日本トイレ協会???

 

日本トイレ協会!!!

 

ほら、なんというか、そういう名前を聞いちゃうと、がぜん好奇心が湧くじゃないですか(何か分からないけど、小学生に戻った気分でワクワクしちゃいました♪)。

 

そこで、お願いして『日本トイレ協会』の名刺もいただいちゃいました。

 

 

 

 

そして、その時に気づいたのです。

 

『今まで社団で知り合った方々は、後から見返した時に私の株式の名刺を見ても、私のことは思い出さないかもしれないなぁ』ってことに。

 

一方で、名刺を持参する習慣すらない私が2種類もの名刺を使いこなせるわけがなく、どうしようか考えた結果、この次から印刷する時は、株式と一般社団の両方の名称を書くようにすることにしました。

 

あ、ちなみに日本トイレ協会では、別にトイレを鑑賞し『う~ん、このフォルムが素晴らしい』とか、そういうことをする団体様ではないです(生活に密着したとても立派な活動をされています)。