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2018-12-15 07:34:00

訪問をありがとうございます。

 

昨日は1日風が強かったですね。

 

サービスBを行いながら、途中で区役所やら住民税支払いやら給与振り込み等を行っていた私ですが、自転車の運転が怖かった~。

 

あ、あと身体体寒さだけでなく、懐の寒さも実感した日でした☆

 

 

 

 

さて、今日は『場がその人の性格をつくる』について書かせていただきます。

 

皆さんは、こんな経験はないですか?

 

ある場所ではとても元気に前向きな自分でいられるのに、ある場所では後ろ向きになってしまう。

 

ある場所では意見をたくさん言えるのに、別の場所では全く自分の意見を言うことができない。

 

etc

 

なんでこういう風に自分の意思とは関係なく態度が変わってしまうのか?

 

 

 

 

答えは簡単で、『その場(の空気や雰囲気)が、メンバーの心理状態に大きな影響を与えるから』です。

 

と書くと、『そんなこと知ってるよ』という声が聞こえそうですが、意外に『知っている』と『それを踏まえて戦略的に活用している』は違うので、しつこく書かせてください。

 

この『場がメンバーの心理状態に大きな影響を与える』ことを上手に活用すれば、どんな活動も失敗に終わることはありません。

 

何せ『自分が一番先にその場にいて、自分の思い描いた雰囲気をつくってしまえば良い』のですから☆

 

ほんと、変な言い方ですが、場の空気や雰囲気って、簡単に作ることができるのですよね。

 

 

 

 

ポイントだけ書いてしまえば、『会の開始前に、どれだけ自分がつくりたい場の空気をつくれるか?』です。

 

参加者に意欲的に参加してほしかったら、会の開始前に来た方々と和気あいあいと話をしたり会場準備を手伝ってもらう(共に何かをする事で一体感を持ってもらう)。

 

重さ(やプレッシャー)を与えたければ、参加者の誰とも話をせずに何か作業をする(遮断を意味する態度を取る)。

 

自分のつくりたい雰囲気は、自分でつくることができるのです。

 

ちなみに、様々な想いを持った複数の人が関わってくる場合ですが、これはもう『感情の強い方が勝つ』です。

 

シンプルな答えですが、きっと正しいです。

 

そして、意外にこれを活用していない人たちが多いです。

 

 

 

 

私は外国の方と接する機会はないのでわかりませんが、日本人は同調圧力が強いと言います。

 

では、同調圧力って一体何かというと『場の空気』なんですよね。

 

そして、場の空気は、想いの強い人達が支配する。

 

担当者会議、日々の話し合いなど、誰か一人でも相手がいれば、それは実践することができます。

 

興味があったら試してみてください☆