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2018-12-11 07:23:00

訪問をありがとうございます。

 

実は昨夜、急に思い立って美容室に行ったのです。

 

で、髪を15センチほど切ってカラーリング(10年ぶり!)して、デジタルパーマをかけたのですね。

 

が!!!

 

当社の人間すら、だーーーーーれも気づいてはくれませんでした。

 

えぇ、そんなものですよね☆

 

 

 

 

さて、今日は気づきの視点について書かせていただきます。

 

地域の助け合い集約冊子が先週末に届いてから、レターパックで20名ほどに送付をさせていただいたのですが、皆さんからの反応が良く、とても嬉しい気持ちになりました。

 

中心となってご協力いただいたMさんとAさん、デザイナーのBさん、この冊子を作る礎を作ってくれたFさん、本当にありがとうございました。

 

そして、冊子の原稿協力をいただいた各団体の皆さま、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

 

 

で、ですね。

 

私はこういう日々地域を支えてくださっている方々の活動を『当たり前』にしたくないなぁ~、と思うわけです。

 

彼らは私の知る限り見返りなんて求めていませんし、ましてや『ありがとう』という感謝の気持ちを求めているわけではありません。

 

が、彼らの行動を、住んでいる地域の住民が『当たり前』にしてしまっていることに、『それでいいのかなぁ~』と感じるわけです。

 

 

 

 

当社の事務所前は、持ちビルの方が週に3回掃除をしてくれます。

 

当社から近くのホテルであるイースト21に行く道沿いは、朝7時半前から掃除をしてくださっている方がいます。

 

近くの公園は、季節ごとに花を植え替えてくれている団体がいます。

 

当たり前ですが、まちがきれいな状態を維持できているということは、誰かがきれいにしてくれているわけで。

 

 

 

 

どんな活動でも、目的を持って何かを続けるということは素晴らしいことです。

 

当区の住民主体の会の方が以前話していました。

 

『自分たちのまちだもん。気づいたらきれいにするのは当たり前でしょ』

 

『(この掃除は)自分にとって当たり前のことなんだよね』

 

地域にこういう方々が増えれば、また、役を担えなくてもそういう方々を見かけたら一言『いつもありがとうございます』と伝えたら、社会はきっと優しいものになると思います。

 

なぁんてことを考えながら、朝の掃除をしている方々に挨拶をしている私です。

 

そして、こういう活動が広まることと活動を応援できるサイトをつくって、地域活性化に役立てたいと目論んでいます。

 

明日は、(忘れなければ)社会参加と健康維持について書きたいと思います。