インフォメーション

2018-12-10 07:28:00

訪問をありがとうございます。

 

週末はゆっくりと休むことができたため、月曜日は元気に出勤できた私です。

 

皆さんはいかがですか?

 

 

 

 

今日は、『取り組みに対する考え方』について書きます。

 

私は自分で言うのも変ですが、結構たくさんの取り組みを同時進行で行っています。

 

現時点では、こんな感じです。

 

■個別ケアマネジメント(ケアマネ業)

■経営者(中小企業家同友会にも入会)

■職能団体理事とそれに伴う研修委員会・研修向上委員会への介入

■区内で主任ケアマネの会設立準備

■サービスB運営

■健康麻雀運営(今月試行で来月より本格開始)

■地域の助け合い活動連絡会の世話人(監事)

■地域の助け合い活動冊子制作

■地域限定のサイト制作準備

 

で、ですね。

 

多分・・・恐らくですが、行動的な方は何かを任されることが多いと思います。

 

こんな私でも、他人様から『これを手伝って』と言われることは多いです。

 

そして、もし、私と同じ状況の方がいた場合、『何かを始めた時は何かを辞める勇気』については、理解しておいた方が良いと思っています。

 

 

 

 

例えば、私は昨年からケアマネジャーについての地位向上に対して第一線で動くことはやめました。

 

そして、それを強制終了するために主任ケアマネジャーの取得更新をしないと自分の中で決め、今まで受けた受講票を捨てました(持っていると更新しちゃうかもしれないから)。

 

また、私の研修等を受けている方はご存知でしょうが、私は基本的にエンドレスな活動を行いません。

 

大体は1年スパンで活動を企画・運営します。

 

そして継続する場合は、なぜ継続するのか?どういう形にしていきたいのかを自分に問い、継続の必要のあることは、新たなメンバーで活動を継続していきます。

 

 

 

 

なぜ、こんなことをしているのかというと、継続が目的となった活動に意義を感じないからです。

 

いや、何かを続けることに意義が無いわけではないです。

 

私自身、何年も続けていることはありますし、長く時間をかけて結果を出すことの重要性は知っています。

 

ここで言いたいことは、『何のために自分がその活動を行っているか(続けているか)?』をきちんと理解して活動に参加することが大切だということを言いたいのです。

 

惰性で行っていることに時間を取られ、本当に行いたいことができないことほど大きな機会損失はないと思っているので。

 

 

 

 

なんでこんなことを書くかというと、私自身が思っている以上に、世の中には『自分で自分の時間や活動を制限し、新たな挑戦をできないと思い込んでいる人』が多いからです。

 

時間は作るものであり、そのために知恵を使うことはとても大切だと思います。

 

というわけで、もし、『新たなことに挑戦したいけど時間が・・・』という方がいた場合、本当に時間がないのか?どの部分を削れば時間を捻出できるのかを、今一度考え直してみることをお勧めします。

 

以外に『私しかできないこと』って、そうそうありませんから☆

 

今月それをおこなえば、来年は新たな取組にチャレンジできるかもしれませんね。