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2018-12-07 07:23:00

訪問をありがとうございます。

 

昨日は午後からスマホも携帯電話も使用できないという緊急事態が起こりました。

 

も~、本当に不本意でしたが致し方ないですよね。

 

えぇ、私はもちろん残念だと思っていましたよ。

 

間違っても、スマホの電源をオフにして、これ幸いとばかりに不携帯になんてしていません☆

 

そして、スマホの使用頻度は高いのですが依存性は無いことを確認し、ホッとした私でした。

 

 

 

 

さて、冊子の入稿が終わり後は届くのを待つばかりとなった今ですが、ここで皆さんにクイズです☆

 

60ページ×1万部の冊子を依頼しているのですが、これ、どのくらいの量だと思いますか?

 

 

 

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答えは、『段ボール72個分』です。

 

私にはさっぱり想像がつきませんが、サービスB終了後に届くようなので事務所には余裕で入ると安心しています。

 

この私の何も考えていない状態に心配した仲間は、段ボールを効率的に集配所まで届けられるよう、配達時の置き場所レイアウトまで考えてくださいました。

 

本当にありがたいです。

 

 

 

 

1冊の厚みは2.44mmなのですが、やはり1万冊も頼むとそれなりの量になるのですね。

 

そして、来週、当社から社会福祉協議会に1,500部運ぶのですが、どうやって運ぶか?

 

当社から社会福祉協議会までは比較的近いのですが、福祉用具の業者さんにガラガラ(何というのか忘れました)を借りて運ぶ気でいたのですね。

 

それを別の人に話したところ、『は???バカですか???』と3回も言われました。

 

3~4往復だから、チャチャっとできると思うのですが、『甘い』と一蹴されました。

 

で、ある方に『もー、仕方がないなぁ、手伝いますよ』と自ら言っていただけて助かりました。

 

また、13日に区役所の交換便に5,000部の冊子を届けることと、17日の地域活動団体の交流会には5,000部近くの冊子を文化センターに届けるのですが、これも、助け合い活動連絡会の方々が進行の割り振りをしてくださり、車も出していただけることになっています。

 

それも、自社のトラックで来ていただけるという、ありがたいお話です。

 

そして、進行も様々な会を主催している方が考えてくださり、役所回りも助け合い活動の方々が同行するよと自ら言ってくださったり、皆さんに助けていただきながら今回の冊子配布と活動団体の交流会を準備しています。

 

参加する地域団体の方からは、『人の集まりが悪かったら仲間を誘うから言ってね』と、何人もの方々から言っていただけました。

 

本当にありがたい限りです☆

 

 

 

 

で、何が言いたいかというとですね、今回は、私のダメっぷりをアピールしたいわけではなく、『周囲には素敵な方々がたくさんいて、その方々に助けていただきながら物事は進んでいる』ということを書きたかったのです。

 

これは伝わるかわかりませんが、私はどんな取り組みも一人で完結するのはもったいないと思っています。

 

特に社会的に意義のあることであれば、関わる人はたくさんいた方がよく、それをするには『上手に周囲に甘えることと感謝を伝えること』が大切だと感じています。

 

 

 

 

過度な負担なくできる範囲であれば、実は頼んだ方も頼まれた方も(多分)『お互いがハッピー』になるのですよね。

 

頼んだ方は、助けてもらった感謝の気持ちと自分には頼れる人がいるという安心感を得られます。

 

頼まれた方は、助けてあげたという自信と、助けられた人からの感謝という承認欲求が満たされます。

 

助け合いとか地域の活動って、実はこうしたやり取りから関係が深まると思っていますし、今回も様々なことを助けていただきながら、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 

・・・と、今回は、責任感も大切ですが、ほど良い程度に他力本願も好きな私らしい内容になりました。

 

皆さま、いつもありがとうございます!

 

たくさんの感謝を込めて☆