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2018-12-06 07:22:00
訪問をありがとうございます。
昨日は、久しぶりに終業後マッサージに行きました。
スッキリできてちょっとリフレッシュできた自分に満足です。
さて、先週決まった名称ですが、皆さんは『人生会議』という言葉をご存知でしょうか?
これは医療職を中心に使われていた言葉で『ACP(アドバンス・ケア・プランニング)』というものがあるのですが、それを国民の皆さまにもより浸透できるように、『人生会議』という名称に変わったというものです。
そもそもACPとは、『人生の最終段階における医療・ケアについて、本人が家族や医療・ケアチームと繰り返し行う話し合い』のことを言います。
一言で書くと『終末期をどうするかの話し合い』です。
医療の発達に伴う長寿だからこそ生まれた言葉だなぁ~、と感じるとともに、人権も向上してきたのかなと個人的には感じています。
たかが言葉ですが、その言葉の持つ意味は大きい。
この言葉をきっかけに、元気なころから意思決定を話し合える場ができたらいいなぁ~、と思いました。
皆さんは、普段から家族間で何かあった時の希望など、話し合う場を持たれていますか?