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訪問をありがとうございます。
昨日は、地域の方々と3時間以上大學創設のための話し合いをしました。
皆さん、70歳過ぎの方々ですが、地域や将来のことを真剣に考え『自分事として今何が必要か?』を意見交換しています。
その姿をみると、本当に元気をもらいます。
はい、たくさんの役割をいただきましたが頑張りますよー☆
さて、そんなことから、『やりたいことを実行できる人とできない人の差はなんだろう?』と考えている私です。
一晩考えて出た答えは、『評価基準が自分にあるかないかも』とぼんやりとした答えを出しました。
例えば、私は自分大好きなので、めちゃくちゃ自己肯定感は強いんですよね。
そして、何かに取り組む時は“それが実現できて満足している自分の姿”がハッキリ視えるし、『これはうまくいって皆がハッピーになれる』という、何とも無責任な自信があります。
こういう『自分の将来に自信がある人』は、例えリスクが大きくても自分がやりたいことがあれば、取り組むことができていると思います。
逆に、自分に自信がないと失敗した時のリスクを負う自信がないから『尻込み』してしまうのではないかと考えたわけです。
評価基準については、自分基準で持っておいた方が良いと思います。
他人様に褒められることを期待したりそのために頑張るって、ものすごく大変だし、そもそも他人の評価基準って
結 構 適 当 で す か ら ね 。
自分が思っているほど、他人は自分のことなんて見ていないし気にもしていない。
そんな評価を期待して一喜一憂するくらいだったら、自分で自分を褒めた方がよほど自己肯定感は上がると思うのです。
多くの人に言えることだと思いますが、人間は『基本、自分が一番好き』ですから☆
そんなわけで、自己評価でたくさん自分を褒めることで自己肯定感を満たす。
そして、自己肯定感を高めれば、何かに挑戦するときも自信(自己効力感)を持つことができる。
これって、結構いいスパイラルだと思っています。
ちなみに、たまに“そんなに自分を甘やかしちゃいけない”という方もおられますが、私はどんどん自分を甘やかしていいと思っています。
だって、自分に優しい人は他人にも優しいですから。
完璧な人なんていなくて、自分の弱さを知ってそれすら愛せるようになれば、他人様に対しても寛容になれるし、他人様に対して寛容な人が増えれば、世の中は優しくなると思うのです。
どうせ過ごすなら、ぎすぎすしたミスを指摘し合う社会より、善意のミスには寛容になれる社会の方が良いと思いませんか?