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訪問をありがとうございます。
最近、朝起きるのが辛くなってきたのは私だけでしょうか?
布団の心地よさをずっと味わっていたいと思いながら起床するのって、幸せなんだかどうか。
そんなことをぼんやりと考えながら通勤していた私です☆
さて、今日は昨夜、マンガを読んでいる時に感じたことを書かせていただきます。
私は昔から大抵の女性向けのマンガとは、相性が良くないです。
その理由は、「アナタ、それは無理でしょ~」という設定がとても多いからと、「私の気持ちをわかって!」という“言わなくてもわかってね”を求めるものが多いからです。
特に「私の気持ちを(言わなくても)わかってチャン」は読んでいてイライラしてしまいます。
これ(私の気持ちを理解してという欲求)は、現実の中でも良くあるもしれません。
が、敢えて書いてしまうと、私は自分の気持ちって相手に伝えないと正確には伝わらないと考えています。
いや、察することくらいはしてもらえると思います。
が、大切なことを自分の口できちんと伝えないで、後から「あの時・・・」というのは、ちょっとフェアじゃないというか、「お相手にエスパー力でも求めているんですか!?」と思ってしまうのは私だけでしょうか?
何というか、自分はリスクを冒さずにメリットのみを享受したいって、なんともなんとも・・・と思ってしまうのです。
今回は女性マンガの例で書きましたが、こういうことって現実社会の中によくあると思います。
私自身、「きちんと伝えておけばよかった」と後悔することはたくさんありますが、それはそれで自分の反省とし、次に同じ失敗をしないように気をつけています。
ここぞ!!!という時は、相手が何となくわかってくれているかもしれないことでも、敢えて口に出して伝えるということは、とてもとても大切だと思っています。
ちなみに昨夜読んでいたマンガは「弱虫ペダル」という高校生の競輪ストーリーです(女性マンガと1ミリも関係ない!!!)。
57巻まであり空き時間を使って読んでいるのですが、話が間延びし過ぎて楽しむというより前回の話を思い出すのに苦労しています。
これって、歳を取ったのでしょうか☆