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2018-09-30 08:07:00

訪問をありがとうございます。

 

何だか最近雨ばかり降っているような気がします。

 

季節の変わり目とはいえ、癖毛の私は『アホ毛』が目立つためいい加減うんざりしてしまいます。

 

そろそろ、雨は勘弁してくれないかなぁ~。

 

 

 

 

さて、今日はタイトルに書いた『地域密着型人口』について書かせていただきます。

 

この言葉は、木曜日に品川で受けた研修で講師をされた、広井良典先生が考えた言葉だそうです。

 

読んで字のごとくですが、『自分の(住んでいる)地域の中で生活を完結させている人口』のことを指します。

 

で、ですね、この地域密着型人口ですが、年々高まっているのですよね。

 

まぁ、考えてみたら当たり前ですが、高齢者の人口が高まるということは、それだけ活動範囲が限定される人が増えるということで、自然に地域密着型人口も増加するわけで。

 

それに加えて、数年前から流行り出した『マイルドヤンキー』という言葉にある通り、若者も地元愛着心が高まっているのだそうで。

 

そんなわけで、『やはり今後のポイントは地域密着だな』と考えた私です(単純)☆

 

 

 

 

まぁ、冗談はともかく、地域密着型人口が増えているという事象と、個人の幸福度を上げるという(私の)希望を掛け合わせた時に、一番適しているアプローチ方法は『地域に向けて幸福度アップ』であると再確認しました。

 

要は、『私の取り組みは間違っていないのね』と確認出来て安心した・・・という話です。

 

なんて書くと、私個人の自己満足で終わってしまうので、今日は続きを書きます。

 

私の目標は『幸福度を上げて幸せな時代を次の世代につなげること』です。

 

で、それを実現できるのは、足元である地域からと感じています。

 

 

 

 

まずは、当区の地域住民の幸福度を上げる仕組みを創る。

 

そして、それを成功事例として他の地域でも準用してもらう(少なくとも23区では活用できるはず!)。

 

これが私の目標です。

 

そして、その実現リミットは、2年以内となっています(行動を始めたのが4年前で3年1クールとして後1クールを切っているため)。

 

一応、時代を読みながら進めていますが、思ったよりも時代の進みが遅くイライラすることもあります。

 

が、自分で『やる!』と決め、実際にたくさんの方々にも協力をいただいている手前、絶対に成功すると確信しています。

 

 

 

 

 

利他的利己主義で、人にやさしい地域をつくる。

 

これが全国に広がれば、日本は優しさに満ち溢れる国となり、どんな状況になろうと安心して生活をすることができる。

 

そんな姿を想像しながら、毎日、できることから取り組んでいます。

 

というわけで、これから職能団体の会議集合場所に向かいます。

 

皆さんは、未来にどんな社会を描いていますか?

 

どんな社会になったら良いと思いますか?