インフォメーション

2018-09-01 07:15:00

訪問をありがとうございます。

 

今日から9月に入りましたね。

 

月前半は訪問を中心に予定を組んでいる為、今日も張り切っていきたいと思います。

 

 

 

 

さて、今日は“効率化”について書いてみたいと思います。

 

皆さん、日々仕事やそれ以外の時間を過ごす際にも、効率化は少なからず意識されていると思います。

 

私の場合、効率化の考え方は、“対人以外のスケジュールは基本的にルーティン化する”です。

 

頭を使わなくてよい時間を作り、本当に集中したい時に力を出せるよう蓄えている感じです☆

 

 

 

 

私は起床から就業前と終業後から23時までの時間の過ごし方と、メールの返信は自分の中でルールを決めています。

 

歯磨きや洗顔の時間から、1日のスケジュール確認や全体で抱えている業務の確認も含めて、“何時何分から何時何分はこれを行う”と決めています。

 

書類で言えば、担当者会議の要点は8~10分とか、モニタリングは5分以内とか、時間を決めて行うようにしています。

 

スケジュールについては、週に1日は訪問に出ない日(突発に予定を入れられる日)を作ったり、夜の予定はよほどのことがない限り、週3回以上は入れないと決めています。

 

何でも良いと思うのですが、現在自分が担っている役割を考えながら、自分に合った毎日の過ごし方を作ってしまうのです。

 

自分でコントロールでいる部分はルーティン化してしまうのですね☆

 

 

 

 

ルーティン化するうえで気をつけていることは、“余白をつくる”ことです。

 

よく“スケジュールがびっちり”と言う方がおられますが、私はそれがどうしても合わないです。

 

少し前までは、ご利用者宅の定期訪問について、第1・2週は1日の訪問件数を7~8件とか入れていました。

 

50分の面談と10分の移動をベースに組んでいましたが、これは、私の中では『超不本意』なスケジュールだったのです。

 

一定の売り上げを出すまでは致し方なくこれを実践していましたが、ストレス以外のなにものでもありませんでした。

 

なぜなら、時間に追われると大切なことを見落とす可能性が増えるからです。

 

 

 

 

現在はありがたいことに、職員がとても素晴らしい仕事をしてくれるため、私は自分の得意を活かす方法に転換できています。

 

だからこそ(余裕が持てたからこそ)、ダメだった時の自分を振り返って反省することが出来ていて、その状況をありがたいなぁ~、と思います。

 

余裕を持ってスケジュールを組むと、人の些細な優しさや気持ちに気づくことができ、それが好転していると今は感じています。

 

皆さんは、どんなことにポイントを置いて効率化を図っていますか?