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2018-08-18 06:14:00

訪問をありがとうございます。

 

今日は更新をやけに早い時間に行っています。

 

えぇ、ついに子ども達から恐ろしい一言を聞いてしまったからです。

 

『 夏 休 み じ ゃ ん 。 ど こ か 行 き た い 』

 

というわけで、以前から『山登りサギ(行くと言いつつ未だに実行できていなかった)』と呼ばれていた私ですが、いよいよもって鋸山に登らなくてはならない羽目になりました。

 

あぁ、自然の力に癒されたかったのは2か月前の私で、今の私は全然山なんて登りたくもないのに・・・。

 

 

 

 

というわけで、今日は早めに切り上げます。

 

・・・嘘です。

 

全力で行きたくないので、ダラダラと書いてみようと思っています。

 

 

 

 

冊子の制作をしていて、とても幸せになれる時間があります。

 

それは、『活動団体の楽しような写真を一番に見ることができる』時間です。

 

この事業は、鬼のように大変な作業の割に1ミリの金銭的利益はありません。

 

いや、領収書をもらうことを面倒がる私だから、むしろ、足が出ていると言っても良いでしょう。

 

そんな状況にも関わらず、協力してくださる方々や原稿を送ってくださる団体さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

そして、だからこそ、ステキな冊子にしたいなぁと強く感じています。

 

 

 

 

ちなみに、1つの団体の原稿が書きあがるまでにかかる手間ですが、メールのやり取りはこんな感じです。

 

団体→私→校正1→校正2と私→私と校正1→団体→私→Googleの共有ドライブに放り込む。

 

ここで、写真が足りなかったり校正後の原稿に相違があった時は、果てしないラリーが続きます。

 

原稿が届かない時は、申し訳なく思いながら催促メールをしたりという感じで、冊子関係のメーだけで1日に60件は関わっています(最高は120件以上のやり取りがありました)。

 

『メールが送れない!』とか、『原稿がうまく書けない!』という団体さんには来社いただいたり訪問したりして、想いを聞いて原稿をまとめたり、写真をメールで送付する作業のお手伝いもしています。

 

締め切りが今月末なのですが、今週に入ったあたりから続々と原稿を送ってくださり、校正さんのメールは1件に『7~12件』の原稿が詰まっていたりします。

 

本業のケアマネジメントなどもあるので、かなりテンパっています。

 

 

 

 

そうなってくると、もう何が何だか分からなくなってしまうこともあり☆

 

本当に、しっかりとした校正さん2名がいなかったら、私の髪の毛は全て抜け落ちていたことでしょう。

 

このお二人を私は神が授けてくれたのだろうと本気で思っています。

 

そのくらい校正のスペシャリストなのです(いや、校正以外も素晴らしいです)。

 

団体さんの想いを残しつつ字数をキッチリと仕上げてくれる的確さや、団体情報を他のネットなどでも調べて相違がないか確認してくれる細やかさやなど、私には『絶対にできない』部分をとてもとても上手に行ってくださいます。

 

何より校正1の方が校正2の方を尊敬しているという関係性がその作業をスムーズにしているのだと私は感じています。

 

また、行政へのあいさつ回りや定期的なサポートをしてくださる地域の方にも助けていただいています。

 

ありがたい限りです☆

 

 

 

 

何が言いたいかというと、この冊子の制作を通じて、私は『とても良い地域で仕事をさせてもらって幸せだなぁ』ということと、『この冊子を制作すると決めてよかった』ということです。

 

だから、最後まで気を抜かずに頑張っていかないと☆

 

そして、来年度の事業である『地域限定コミュニティサイト』について、昨日、ある方から鬼のようなミッションを受けてしまい、さらに気持ちがパツパツになっている私です☆

 

あ、これを書いていたら山に登りたくなってきました・・・(現実逃避)。

 

皆さんも良い一日をお過ごしください☆