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2018-08-17 07:24:00
訪問をありがとうございます。
今月は、冊子のことで頭がいっぱいな私ですが、昨日はページの割り振りについて考えていました。
実は、最初の段階では、冊子の編成を『シニア・障害者・子育て・まちづくり』の4つに大別し、そのカテゴリの最初に行政関係課の挨拶や地域との連携について書いていただき、その後、各団体の紹介をしようと思っていたのです。
が!!!
依頼した担当課が10以上になると、なんだか『行政のための冊子』と受け取られそうな心配が生じてしまい、同時に行政挨拶→団体紹介だと『行政の紐づけ』のように受け取られてしまう可能性があるなぁ~、なんて考えてしまいました。
そこで、先週の会議時にその件を伝えて、『カテゴライズ後は各団体の紹介を行い、最後に行政の紹介を行うのはどうか?』という形を提案させていただきました。
決定は23日になる予定ですが、週明けに各担当課に連絡し現在の進捗状況を確認してみようと思います。
今回の冊子はあくまでも活動団体が主役です。
それを、団体に任せきりにしているのではなく、行政もサポートしてくれている。
官民(この文字、本当は逆に書きたいですよね)協働での地域づくりって、本当に大切だと思います。
そして、区内のたくさんの方々に『あ、こんな活動もあるのね』という気づきを持っていただき、最初の一歩のキッカケになるよう、どういう形での掲載がベストか考え抜きたいと思います。
皆さんの地域では、どのような地域づくりを行っていますか?