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訪問をありがとうございます。
今日は、厳しい猛暑から一転、涼しいくらいの天気になりましたね。
気温差が激しいのも辛いですが、明日以降の天気の具合も心配です。
当社は現段階で、明日午後と明後日午前中の訪問は変更するよう職員に話をしましたが、皆さまは対策を取っていますか?
さて。
昨日は午後から地域の方2名と区役所に行き、冊子制作に伴ういくつかの課を廻ってきました。
改めて書き出してみたら、結構な数になっています。
1)長寿応援課(メインで協力いただいている課・高齢者支援の原稿依頼)
2)地域ケア推進課(総合窓口の地域包括を管理している課で窓口一覧の原稿依頼)
3)子育て支援課(子育て支援の原稿依頼)
4)障害者支援課(障害者支援の原稿依頼)
5)オリンピック・パラリンピック準備室(オリパラのボランティア募集含めた原稿依頼)
6)施設保全課(まちづくりの原稿依頼)
7)環境保全課(まちづくりの原稿依頼)
8)温暖化対策課(まちづくりの原稿依頼)
9)河川公園課(まちづくりの原稿依頼)
10)地域振興課(地域連携の原稿依頼)
11)広報広聴課(表紙と背表紙の写真を依頼)
12)(行政ではないけど)社会福祉協議会
(13として防災課が入ってくるかもしれないです)
改めて書き出すと、地域活動をしている方々をはじめ、たくさんの活動団体と行政にご協力をいただいて冊子の制作を進めているなぁと感じています。
『行政は縦割りだけど、住民にとっては縦も横も関係ない』というのは、本当ですね。
そして、この冊子制作の真の目的である『活動団体と地域住民をつなぐ』『活動団体と活動団体をつなぐ』『活動団体と行政をつなぐ』。
これは、進めれば進めるほど大切さを実感しています。
地域の住民同士・活動団体同士が繋がり、その『善意の行動』を行政がバックアップすることで、安心して住民が活動を行うことができる環境。
このバランスの大切さを実感しています。
地域のことを行政に丸投げする時代は終わりました。
これからは地域の住民と行政が、本当の意味での『協働』を図ることが大切となります。
私自身は、全くもってなんの力もありませんが、それでも地域で実績のある方々のお力を借りながら進めることができています。
当区の現在の課題は『活動の継続性を図る為に、後継者や活動のリーダーを育成すること』☆
その具現化のために、私は冊子制作だけでなくその先のサイト制作にも取り組みつつ、地域の方々は体系的に助け合いの養成をできる仕組みつくりに取り組んでいます。
皆さんの地域ではどんな取り組みが行われていますか?
その中でケアマネジャーとして、時には地域の住民としてどのように関わっていますか?