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2018-08-06 07:28:00

訪問をありがとうございます。

 

ここ最近、私はケアマネジメント業を減らすための取り組みを行っていて、今年度に入ってから担当件数が半分以下にまでなりました。

 

協力してくれる職員の皆には感謝感謝です。

 

そして、空いた時間を冊子制作と来年度以降に行う“当区双方向のコミュニケーション土台作り”に充てているわけです。

 

 

 

 

で、ですね。

 

今年に入ってから毎月(個人)カードの請求書内訳の『8割』をAmazonが占めており、その金額は7万円を軽く超えています(他は家族の通信費と水代、私と子どもの習い事の請求のみ)。

 

何というのでしょうか、“稼いだお金を片っ端から書籍に費やす私はどうなのよ”と自分でツッコミを入れたくなりますが、好奇心で成り立っている私にとっては“自分の知らないことを知ることができる”というのは、最高の贅沢なのですよね☆

 

 

 

 

脳は不思議なもので、認知機能が少しおかしい部分があります。

 

その中のひとつに、“脳は自分の体験したことと他人の体験したことの区別がつかない”というものがあります。

 

これは、考えようによっては“自分の潜在意識を変える大きなチャンス”になるのですよね。

 

 

 

 

人は自分の失敗や経験を糧に価値観を築いていきます。

 

で、ですね、もしコンプレックスなどがあり自分の価値観を“変えたい!”って思ったら、一番手っ取り早く変えることができるのは“理想とする人の書籍を読む”ことなのです。

 

例えば、“私はもっとポジティブになりたい”と思ったらポジティブ思考の人の書籍を読む、“もっと行動的になりたい”と思ったら行動的な人の書籍を読む・・・等々、他人の力を借りて“理想とする私”に近づくことができるのです。

 

なにせ、脳は自分の経験と他人の経験の差が理解できないのですから☆

 

 

 

 

ちなみに私は、たくさんの人の考え方とか行動を知りたいと思って日々書籍を読んでいます。

 

というのも、様々な書籍を読んで様々な価値観に触れると“自分はこういう場合どう考えるのだろう?”とか、“この人はこう本に書いているけど、何の意図(や原因)があってこの答えにたどり着いたのだろう?”ということを知りたいという欲望だけで、本を毎日読んでいます。

 

(自分大好きなため)自分を変える気はサラサラなく、ただただ“他人の思考回路を分析し自分との違いを知る”ことに力を注いでいます。

 

あ、こんな書き方をするとただのイヤな奴ですね。

 

対人のみでは限りのある他者思考を、書籍を読むことでより広げることのできるのを私は楽しみとしています。

 

あと最近では、“人の感情を動かす文章って何だろう?”ということにも興味を持っていて、様々な小説を読んでは分析しています(何か、本の読み方が違うますよね・・・)。

 

 

 

 

まぁ、どんな読み方もアリだとは思いますが、とにもかくにも書籍はたくさんの知らないことを私たちに教えてくれます。

 

そして、どの情報を信じてどの情報は捨てるかを考えながら読むのも、経験を積めばできるようになってきます。

 

そのためには、できるだけたくさんの書物に目を通して触れること☆

 

これは大切なことだと私は考えています。

 

皆さんは最近本を読みましたか?

 

どんな本を読んで何を感じましたか?