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訪問をありがとうございます。
昨日も暑い日となり毎日汗だくになりますね。
7月に2・3日は日焼け止めを塗っていた私ですが、どうにもこうにもべたつき感が不快で『日焼けしてもいいじゃん!』と開き直って毎日を過ごしております。
えぇ、首と顔だけが変な感じで日焼けしています(爆)。
さて。
今日は、昨日の続きを書かせていただきます。
書類作成をする上で必要なスキルですが、『一言でいうと』についてです。
これは、“日々の意識であげることができるスキル”だと私は考えています。
これは私のやり方ですが、誰かと話をする時やご利用者宅で面談を行う時に、話を聞きながら『これを一言でいうとなんだ?』ということを意識して話を聞くのです。
基本はそれだけです。
これを繰り返していき、ある程度自分の中でその作業に慣れたら、相手に『〇〇ってことですね』と確認してみます。
そして『そうそう』と言っていただけたら共通認識ができているということでオッケーですし、『うーん、ちょっと違うかな?』と言われたら、相違点を再度確認する。
これ、コミュニケーションを取る際にとても大切なことだと思いますが、案外、共通認識の確認をしない方って多いなぁ、と感じているので書かせていただきました。
また、自分が何かを発するときも、まずは『一言でいうと』を伝えて『なぜなら・・・』と話す癖をつけると、相手も聞きやすいかと思います。
私だけが感じていることかもしれませんが、最近は長文を読むのが辛いという話を聞きます。
これって、私のように『そもそも文章を書くことがヘタな人が増えたから』ということも原因にあるかもしれませんが、読み手の『読む力』も低下している傾向があると思うし、『文章の伝え方が変わった』ということもあると思います。
原因はたくさん考えられますが、とにもかくにも最近の傾向は『読まれたいと思ったら一文を短文にすること』、つまり一言でいうとのスキルを磨くことだと思います。
そして、主張したい部分を『ぎゅっ』と詰めることができると、書類作成は簡潔に早く行うことができると思います。
たかが文章、されど文章☆
どうせ書くなら、読み手が読みやすい書類を作成したいですね。
皆さんは書類作成で工夫していることはありますか?