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訪問をありがとうございます。
先日、ヤフーのタイトルについてのテレビを観ました。
その時に言われていた話ですが、『タイトルは15文字がベスト。できれば内容のわかる説明的なものが良い』ということでした。
毎日たくさんの更新をしているサイトですが、そういえば何気なく読んでいるタイトルにも拘りだしたらキリがなさそうです。
はい、ひっそりと掘り下げます☆
さて。
今日はケアマネジャー向けの内容になります。
私たちケアマネジャーは日頃から作成する書類の量が半端ないのですが、今回は『どうしたら書類作成を(できるだけ)短時間でできるようになるか?』について書かせていただきます。
私はうっかりすると書類作成を忘れることも多々ありますが、多分、恐らく書類作成ペースは遅くないと思います。
これ、理由は3つあると私自身は分析しています。
『書類作成の意図を確認すること・一言の要約をうまくなること・時間を意識すること』
この3つがあれば、多分書類作成はスラスラできると思います☆
というわけで、1つずつ書いていきますね。
1)そもそもなぜその書類をつくらなければいけないのかを理解している。
これ、意外に意識している人って少ないのですが、『何を意図して作らなければならない書類か?』を理解していると、書類は簡単に作れます。
では、どこで書類の意図を把握するかというと、例えば配食サービスの申請書であったら『対象者条件』を私はみます。
そして、ご利用者が『対象者であることの根拠』を書けばほぼ通ります。
住宅改修の理由書なんて最も簡単だと思います。
書き方が既にフォーマットに記載されているのですから。
書類って、何らかの意図をもって、そのことを証明する(裏付ける)ために存在します。
だから、意図をきちんと理解すれば、その裏付けを記載するだけで良いので簡単です。
後は、書類作成で悩む方に多く見られる傾向は『たくさん書かないといけない』という呪縛に捉われているのかもしれません。
が、断言します。
『 余 白 の あ る 方 が 書 類 は 通 り や す い 』
です。
非常にグレーな申請時は、行政の方から様々な質問を受けますよね。
私はその場で質問の返答を申請書に書き込んでいく派です。
一人でアレコレ相手に分かりやすいように四苦八苦するよりも、取りあえず作成して取りあえず提出する。
そので質問を受けたら返答(説明)し、同時に申請書に書き加えた方が効率的だし的を得た内容を記載できると思うのです。
なんて、書いていたらあっという間に結構な文章量になってしまいました。
残り2つは、明日改めて書かせていただきます。
覚 え て い た ら 、 ね ☆